
2020/12/21
コロナに感染してしまったら、医療費はどうなるの?医療保障を考えるポイントをチェック!
新型コロナウイルス感染症の流行により、私たちの日常生活や働き方、経済活動に至るまで大きな影響を受けました。自分や家族がいつ感染してもおかしくない今だからこそ、感染してしまったときの医療費のこと、ひいては万一の病気やけがに備えるための医療保障について考えてみませんか?
保障に関する疑問や不安を
少しでも解消できるよう、
項目ごとに具体的なヒントを紹介します。
けがや病気のときの治療費はどれくらい?
ライフステージごとの備えは?
人にまつわる保障の疑問にお答えします。
2020/12/21
新型コロナウイルス感染症の流行により、私たちの日常生活や働き方、経済活動に至るまで大きな影響を受けました。自分や家族がいつ感染してもおかしくない今だからこそ、感染してしまったときの医療費のこと、ひいては万一の病気やけがに備えるための医療保障について考えてみませんか?
2020/6/1
病歴や持病がある方の中には、保険や共済に加入できるのか心配に思っている方も少なくないのではないでしょうか?最近では、引受基準緩和型といった病歴や持病があっても加入できる保険や共済が増えてきています。今回は、引受基準緩和型の保険・共済(以降「保障」とします。)のポイントと、注意点をお伝えします。
2020/5/1
「がんは治る時代」と言われますが、働き盛りの世代ががんになった場合、どのような負担があるのでしょうか。働きながら治療を続けることはできるのでしょうか。治療費など、どのようなお金がかかるのかを知り、がんへの備えについて考えてみましょう。
2020/3/2
元気に生まれてきてくれた赤ちゃんでも、大人と比べると体の機能は未発達で、免疫力も低く病気にもかかりやすいです。病気しがちな乳幼児期に、医療費の負担をサポートしてくれる公的制度や保障があるのはご存じですか?赤ちゃんが生まれたらすぐに備えておけるよう、妊娠中から知っておきたい情報をお伝えします。
2020/3/2
妊娠中に夫婦二人で考えておきたいことの一つが、家計の見直しです。赤ちゃんが生まれると、育児にかかるお金や教育資金、他にもマイホームを考えたりなど、家計のやりくりが変わるだけでなく未来のお金をどう準備するかということも気になってきます。今回は、家族が増えたらどんなお金が必要になるのか、なにを準備したらいいのか、ポイントをお伝えしていきます。
2019/12/16
子どもがすくすくと元気に育つことは、お父さん、お母さんの願いです。だからこそ、子育て中で特に心配なのが、子どもの病気やけが。いつ病気になるかはわかりませんし、予期せぬけがをしてしまうこともあります。療養中は、支える親にとって肉体的、精神的、経済的にも不安ですよね。子どもが入院をすると、家事と仕事と看護に伴う付き添いなどで、家族の負担は大きくなります。毎日の生活の中で起こりうる子どもの病気やけがに慌てず対応できるよう、子どものもしもに備えるポイントを確認しておきましょう。
2019/12/2
毎年11月から12月頃になると、働く方々の手元に年末調整の案内が届くようになります。年末調整というと、提出書面が見づらく、記入も1年に1回の作業なので忘れてしまう、保険会社からのハガキ(保険料控除証明書)が一度に送られてくるので保管や提出漏れがないようにするのが面倒などの理由から、ついつい手続きを後回しにしたくなってしまいます。では、なぜ年末調整をする必要があるのでしょうか?年末調整の手続きを正しく行うと、私たちが一年間で払いすぎた所得税を還付してもらえるなど、お財布にも優しい効果があるのです。今回は、年末調整の目的から得られるメリット、特に保障に加入している際に受けられる控除について、お話しいたします。
2017/9/29
医療保障はどうやって選んだらいい?と思われている方に、3つのポイントをご紹介していきます。短期入院は手持ちのお金でまかなうのが基本です。医療保障は、長患いのときこそ威力を発揮するものを選択するのが賢明です。
2017/5/31
けがや病気で治療が必要になったとき、「治るのだろうか?」「仕事は大丈夫だろうか?」「家族に負担をかけるのではないか?」など、たくさんの不安に押しつぶされそうになろうかと思います。その中でも、「治療費はいくらかかるのだろうか?」というお金に関する不安も大きいのではないでしょうか。厚生労働省「医療給付実態調査 平成25年」によると、もしも脳梗塞になった場合、窓口支払い額の目安は、なんと約61万円(※3割負担の場合)。治療費の高さに驚く方もいらっしゃると思いますが、あらかじめ日本の公的保障を理解し、備えておくことで、お金の心配が少しは解消できるかもしれません。
2017/5/31
もし、あなたが病気になったとき、どこまでの治療を望みますか?「先進医療」を受けることにより病が改善する可能性があるとしたら、あなたは先進医療を希望しますか?昨今では一般的になってきた先進医療。「重粒子線治療」や「陽子線治療」など、メディアでも取り上げられることが増えてきたため、ご存じの方も多いのではないでしょうか。病気になったとき「できる限りの治療を受けたい」と考え先進医療を選択する人も多く、先進医療にかかる患者数、医療費ともに年々増加してきています。
2017/5/31
あなたは今、どのような生活をしていますか?そして、10年後や20年後はどのような生活を送っているでしょうか。「結婚」「子どもの誕生」「住宅の購入」「両親の介護」など、生活環境は変化していることでしょう。その変化に応じてあなたに求められる「お金」や必要となる「保障」は変わっていきます。
火災、増加する自然災害・・・。
大切な住まいへの備えはどうすれば?
家にまつわる保障の疑問にお答えします。
2020/2/3
春は、卒業や入学など節目の季節であると同時に、引越しシーズンでもあります。引越しに伴っていろいろな手続きをすることになりますが、火災保障の手続きもその一つです。今回は、賃貸に引越す方が、火災保障について知っておきたいポイントを紹介します。
2017/12/26
火災保障は自宅が損害にあった場合に備えて加入するのが一般的ですが、自宅の火災が原因で近隣に損害を与えた場合の賠償責任について考慮されていないことも多いため、是非確認しておきましょう。
2017/6/29
環境意識の高まりや光熱費の負担軽減などから、さまざまな工夫した暮らしを実践している方や省エネルギータイプの住宅やエコ設備を検討する方・選ぶ方は多いのではないでしょうか。総務省統計局によると、東日本大震災以降、省エネルギー設備等に対する注目の高まりや技術の発展、補助金制度の整備によって、特に太陽光を利用した発電機器を設置している住宅が増加したといわれています。
2017/5/31
36,773件。これは平成28年1月~12月の総出火件数です(※出典:総務省消防庁 平成28年(1月~12月)における火災の状況)。ここ数年、火災は減少傾向にありますが、1日あたり100件、14分ごとに1件の火災が日本のどこかで発生したことになります。火事の恐いところは、自分は気を付けていても放火やもらい火などで被害を受ける可能性があることです。特に日本は家屋が密集している場所が多いため、火事が起きると隣近所まで被害が及ぶことも少なくありません。
自動車はもちろん自転車も!
運転する人はおさえておきたい情報。
車にまつわる保障の疑問にお答えします。
2020/11/30
近年増加傾向にある自転車事故。ニュースなどで耳にする機会が増えた方も多いのではないでしょうか。今回は、自転車事故に対する備えという視点から、保障を選ぶ際のポイントやメリットをお伝えします。
2020/4/1
契約者の事故の有無に応じて、掛金(保険料)を割り引いたり、割り増したりするのが自動車保険(共済)(以下、自動車補償とします)の等級制度です。今回は、マイカー共済を例にしながら、等級制度を説明します。
2019/11/1
自動車の補償には、必ず加入しなければいけない「自賠責保険・共済」と、任意で加入する「自動車保険・共済」があります。この2つにはどのような違いがあるのでしょうか?
2017/5/31
自動車を持っているみなさん、自動車運転の事故にしっかりと備えていますか?事故を起こさないために安全運転を心がけるのはもちろんですが、対人・対物補償以外に自分自身や搭乗者のための補償にも気を配りたいものです。ところで、「人身傷害補償」と「搭乗者傷害特約」との違いはご存じでしょうか?
2017/5/31
「あっ!車にキズが…!いつの間に…!?」「停めていた車がない…」もし愛車がいたずらや盗難に遭ってしまったら悲しい思いはもちろんのこと、日常生活に支障をきたしたり、ローンの支払いだけが残ってしまったりといったことが考えられます。被害に遭いやすいのは、自宅の駐車場だけではありません。契約駐車場やコインパーキング、不特定多数が出入りするショッピングモールといった、所有者が誰か分かりにくい場所が狙われやすいといわれています。一財産である車を傷つけられたり、盗まれたりして、悲しい想いをしないように、しっかり対策をしておきたいですね。
2017/5/31
家族構成によっては複数台の車を所有している家庭も珍しくありません。2台目以降の車の補償の契約について「車を購入するときに勧められるまま加入した」という人も多いようですが、別々に契約することにより基本の補償内容や特約などが重複してしまっていて、必要のない補償にまで掛金を支払っているケースがあります。その掛金、もしかしたら「もったいない」かもしれません。
盲点になりがちな加害者になるリスク、
どんな「まさか」に備えるべき?
補償にまつわる保障の疑問にお答えします。
2021/2/12
例えば、友人や知り合いの家に遊びに行ったとき、我が子がはしゃいでいるのを見て「何かトラブルを起こさないだろうか……」とドキドキした経験はありませんか?他人の物を壊したり、けがをさせたりすると、損害賠償請求が発生する可能性があります。実際に弁償(損害賠償)しなくてはならない状況になったとき、高額な賠償であった場合、どのように対処したらよいのでしょうか。通常、子どもが起こしてしまった事故は親の責任となり、親に損害賠償請求されます。子どもがいらっしゃる方は自分の家族のためにも、そして相手のためにも、個人賠償保障を用意しておくと安心です。
2021/2/12
他人にけがをさせたり、他人の物を壊してしまったときには、法律上の損害賠償責任が生じる場合があります。例えば、スマホを見ながら歩いていたところ、前を歩いていた人とぶつかり、相手が転んでけがをしてしまった場合などです。歩きスマホによって人とぶつかってしまうことは、身近に起こりそうなことですよね。法律上の損害賠償責任が生じるリスクは、意外と身の回りに多く存在しています。損害賠償責任を負ったときに、頼りになるのが「賠償責任保障」ですが、じつは、「賠償責任保障」は、すでに家族の誰かが契約していれば、「ひとつの契約で家族全員を保障」できる場合がありますので、保障範囲をしっかり確認しておくと安心です。