2017/9/29

信頼できる医療保障を見極める3つのポイント

医療保障はどうやって選んだらいい?と思われている方に、3つのポイントをご紹介していきます。

短期入院は手持ちのお金でまかなうのが基本です。医療保障は、長患いのときこそ威力を発揮するものを選択するのが賢明です。

ポイント➀ 誤解の多い「1入院」の定義と給付日数

まず、医療保障に共通するルールを確認しておきましょう。加入を検討する方の多くは、長期入院や入退院を繰り返すリスクを心配されています。しかし、同一の原因で再入院する場合は、退院の翌日から180日以内の再入院は1入院と見なされるというルールがあります。これをいわゆる「180日ルール」といいます。

例えば、同じ病気で4月から60日、9月から50日、1月から40日と短期入院を繰り返したとします(図1)。入院給付金(共済金)の支払い限度日数が仮に「1入院60日」という医療保障に加入していた場合、どの月の入院も1入院60日以内なので、全て給付されると考えるのが自然でしょう。しかし、180日ルールによって入院日数は通算され、1入院と見なされるため、給付を受けられるのは初回の60日分だけとなります(※1)。

その点、こくみん共済「医療保障タイプ[2口]」は1入院180日なので、150日(※2)の入院のすべてが給付対象となり、さらにもう一度入院してもあと30日分の給付が受けられる制度です。1入院の限度日数でこれだけ大きな差がつきます。

(※1)図中、2回目の入院で給付金の支払いがなかった場合、3回目の入院に対する給付を認める医療保障が増えている(1回目の退院翌日から3回目の入院初日まで180日以上空いているため)。当会のこくみん共済も同様。
(※2)60+50+40=150日

ポイント➁ 継続できる年齢と手続き

こくみん共済「医療保障タイプ[2口]」は最高満60歳まで保障が続き、満60歳を過ぎると以下の通りとなります。

移行後の保障内容は変わり、例えば入院給付金の日額は60歳までが日額10,000円、65歳までが6,000円、70歳までが3,000円、80歳までが1,500円と以下の通りとなりますが、60歳を過ぎても保障が途切れないので安心です。さらに、更新手続きも不要(自動更新)なのでうっかり保障が切れてしまうこともありません。

ポイント➂ 掛金総額に対する給付率が信頼の証「BPR」

長期入院を想定し、掛金総額に対する給付の割合にも注目しましょう。契約年齢により掛金総額は変わりますが、例えば、30歳から80歳まで継続加入した場合、掛金総額は1,380,000円となります(➀)。

次に、給付総額をみてみましょう。59歳までの入院であれば、入院が長期化したとしても給付日額10,000円が180日分は受け取れますので、1,800,000円。ここで掛金総額を分母に、給付総額を分子に置けば、掛金総額に対しなんと130.4%の給付を受けられる計算です(➁)。
これを「給付(Benefit)と掛金(Premium)の割合(Ratio)」の頭文字をとってBPRと呼びます。BPRは大きければ大きいほど望ましく、同様に計算すると、60歳以降に長期入院する場合のBPRは78.2%(➂)、65歳以降なら39.1%(➃)、70歳以降なら20.0%(⑤)。

皆さんが医療保障を真剣に検討される場合は、ご自身でいろいろな医療保障のBPRを比べてみてください。

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こくみん共済<医療保障タイプ>


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