みんなで被災地応援プロジェクト
お見積もり1件につき100円を被災地支援の活動団体に寄付

あなたの災害時の安心が被災地の大きな力につながる!

みんなで被災地応援プロジェクト

被災された組合員に共済金をお届けすることにとどまらず、寄付を通じて速やかな被災地の復旧・復興支援に関わり、安心・安全な地域社会づくりを進めていきます。
今後も活動の状況等について発信しながら、被災地への継続的な支援と
平時からの災害への備えを促進していきます。

仕組み図

※「CO・OP火災共済」、「ろうきんローン専用住まいる共済」は、新しくご契約いただいた件数をお見積もり件数としています。

寄付・助成先
  • 日本赤十字社
  • 全国社会福祉協議会

  • NPO団体(被害の大きかった能登半島で活動する10団体)
    • ・NPO法人みんなの畑の会
    • ・NPO法人ワンネススクール
    • ・かなざわっ子nikoniko倶楽部
    • ・フードバンクジャパン七尾
    • ・三道山子ども食堂
    • ・北陸学院大学よりそいの花プロジェクト
    • ・こまつ子ども食堂
    • ・カリタスのとサポートセンター
    • ・特殊支援部隊 山ん
    • ・かなざわオープンキッチン

寄付先団体における
復旧支援の取り組みについて

日本赤十字社

被災地に集うさまざまな団体と連携し強みに合わせた災害支援をサポート

日赤大阪府支部活動写真
石川県立輪島高等学校にてミーティングする大阪府支部救護班
(大阪赤十字病院)
日本赤十字 津村氏
日本赤十字社 ファンドレイジング課
課長
津村 慎太郎(つむら しんたろう)氏

日本赤十字社では、研修を受けた災害コーディネーターが最初に現地入りし、日本赤十字社以外の支援団体(ボランティア団体や社会福祉協議会等)と連携して、ニーズやそれぞれの強みを活かした支援を行えるよう、コーディネートの役割を担っています。
能登半島地震では、避難所まで来ることのできないご高齢者への巡回診療や、仮設住宅住まいの方とのおしゃべりによる心のケアなど、切れ目がない支援活動を展開しました。
被災地では復興が進む一方で、「被災地を想ってほしい。忘れないでほしい」という声が多く寄せられています。
こうした被災者・被災地の声について、継続的に発信していくことが重要と考えます。これからも被災地のさまざまな支援にむけて、「住まいる共済」のお見積もりをしてくださった組合員の皆さまの願いを込めて活動を続けていきます。

全国社会福祉協議会

地域に寄り添い、行政や多様なボランティアと連携し、被災地の早期復興を支援

全国社会福祉協議会支援活動
令和6年能登半島地震被災地での活動の様子
全国社会福祉協議会古都氏
社会福祉法人 全国社会福祉協議会
副会長
古都 賢一(ふるいち けんいち)氏

災害時には、全国すべての市区町村にある社会福祉協議会が中心になり、行政や多様なボランティア団体と一緒に被災地の早期復興の支援をしています。ボランティアが安心・安全に活動でき、同時に被災者の方々が早期に立ち上がれるよう下支えをしています。能登半島地震では11ヵ月にわたり、全国から延べ1万3,000人の職員を災害ボランティアセンターに派遣しました。地域団体や民間企業などとも手を取り合い、運送・炊き出し・住居修繕等、その場・その時に求められる支援を行ってきました。
復興支援は、被災者の方が避難所に行けば終わり、仮設住宅に入れば終わりでは決してありません。時間をかけて顔の見える関係を築きながら、多様な問題を解決していくことが重要です。
2025年に災害対策基本法等の一部改正により、福祉サービスの提供が災害給付であると位置づけられ、ますます私たちの役割が大きくなっているものと考えます。頂戴したたすけあい精神の寄付を活用し、よりよい支援を行えるよう努力を重ねていきます。

NPO団体『こまつ子ども食堂』

避難者を孤立させない 地域ネットワーク活動に活用

能登で支援活動をする方々
現地で支援活動をする方々
こまつ子ども食堂日野氏
こまつ子ども食堂
代表
日野 史(ひの ふみ)氏

2024年1月の能登半島地震発災直後、私たちは石川県内の約70ヵ所の子ども食堂と連携し、現地のニーズや支援の可否を迅速に調査しました。
SNSを活用して全国に物資の呼びかけを行い、現地では炊き出しや避難所に届く物資の整理・分配など、日々支援活動を続けました。
発災から1年半が経過し、被災地の状況は変化しています。現在の課題は、地域住民の孤立です。避難所の閉所により、自宅や仮設住宅での個別生活が始まりましたが、広域避難者も多かったことから、周囲に知り合いがいない方もいらっしゃいます。避難所では助け合って生活できていましたが、今は一人で生活しなければならない状況です。そのため、そういった孤立している方々に少しでも会いに行って話をしたり、炊き出しで人が集まれる場を設けるなど、コミュニティづくりに取り組んでいます。
こくみん共済 coop のご支援は、大変ありがたく、心より感謝申し上げます。社会全体の復興ムードが落ち着いても、被災地の復興はまだ道半ばです。ぜひ能登に足を運び、現状を広めていただきたいです。復興には時間がかかることを多くの方に知っていただき、能登を忘れないでいただけることを願っています。

プロジェクト概要

住まいる共済のお見積もり1件につき100円を当会から
被災地で復旧支援活動を行うボランティア(支援)団体に寄付を行います。

※お見積もりいただいた方に寄付金を
ご負担いただくものではございません。

参加方法

WEB、共済ショップ、お電話などで住まいる共済の
お見積もりをご依頼ください。

現在ご加入の保険・共済の加入内容や、新しく保障を備えたい内容、
ご住所の建築構造や延床面積などがあれば、WEB上でもお見積もりが可能です。

お見積もりはお電話共済ショップオンライン保障相談でもお受けしています。

お電話の場合

下記のフリーダイヤルで
ご依頼ください。

受付時間

[平日・土曜]9:00〜18:00(日曜・祝日・年末年始はお休み)

共済ショップの
場合

お近くの共済ショップでご依頼ください。

全国47都道府県

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オンライン
保障相談

お電話とインターネット環境があればどこからでも
保障についてご相談いただけるサービスです。

オンライン保障相談

共済で災害に備えよう

こくみん共済 coop の
災害に備える保障

地震

地震

台風

台風

豪雨

豪雨

降雪

降雪

火災

火災

など、さまざまなリスクに備える

住まいる共済 火災共済・自然災害共済

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(戸建て・マンション・アパートなど)
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