終身医療保障 引受基準緩和タイプ
持病や既往症がある方を一生涯サポートする医療保障
3つの告知項目に該当しなければご加入いただけます。
不慮の事故で所定の障がいの状態になったとき、以後の掛金はいただきません。
保障は一生涯。
- ● このタイプは健康状態に不安を抱えている方などを対象としているため、こくみん共済の他のタイプに比べて掛金が割り増しされています。
- ● 健康状態によっては、掛金を割り増ししていない他のタイプ等にご加入いただける場合があります。
-
● 発効日から1年以内は共済金が半額になります。
保障を開始した日からその日を含めて1年以内に支払事由に該当した場合は、支払われる共済金が半額となります。
加入できる方
満15歳~満80歳の方
保障期間・掛金払込期間
終身
月々の掛金
加入時(発効日)の満年齢・性別によって決まります。右の掛金表でご確認ください。
保障内容 |
終身医療保障 引受基準緩和タイプ |
---|---|
特約 先進医療を受けたとき※1 <先進医療共済金> 入院・外来を問わず、 共済金額を限度に技術料実額 |
最高 1,000 万円 (通算1,000万円) |
入院したとき 日帰り入院も保障 1日目から最高60日分 <入院共済金> |
交通事故・ 不慮の事故・ 病気等 日額5,000 円 (通算1,000日まで) |
手術を受けたとき <手術共済金> 診療報酬点数1,400点以上が算定された手術等 |
5 万円 |
放射線治療を受けたとき <放射線治療共済金> (60日に1回を限度) 診療報酬点数が算定された放射線治療等 |
5 万円 |
●先進医療特約は任意付帯です。また、先進医療特約の共済期間は10年(自動更新することで一生涯保障)です。
●「終身医療保障タイプ」および「終身医療保障引受基準緩和タイプ」はいずれか1つにしか加入できません。
また、「終身医療5000」「終身医療3000」「終身医療追加2000」にすでに加入している場合、「終身医療保障引受基準緩和タイプ」に追加加入できません。
保障内容の注意事項
-
※1「先進医療」とは、厚生労働大臣が定める先進医療(先進医療ごとに厚生労働大臣が定める施設基準に適合する病院または診療所において行われるものに限ります)をいい、これらは随時見直しされます(詳しくは厚生労働省ホームページ をご参照ください)。
療養を受けた日に「先進医療」に該当するものがお支払いの対象となります。
補足(全タイプ共通)
- 日帰り入院とは、病気やけがの治療のために入院し、その日のうちに退院した場合をいいます。お支払いの対象となる日帰り入院は入院基本料の支払いの有無などを参考にして判断します。
- 不慮の事故とは、「急激かつ偶然な外因による事故」をいいます。ただし、疾病または体質的な要因を有する被共済者が軽微な外因により発症し、またはその症状が増悪したときを除きます。不慮の事故等とは「当会所定の感染症」を含みます。
- 事故による入院・手術・放射線治療・先進医療は事故の日から180日以内に開始された入院および受けた手術・放射線治療・先進医療が対象です。
- 病気による入院共済金・手術共済金・放射線治療共済金および先進医療共済金は、発効日から1年以内に被共済者が妊娠・分娩に伴う異常を原因として入院したとき、または手術等を受けたときにはお支払いできません(こども保障タイプ、シニア総合保障タイプ、シニア医療保障タイプ、終身医療保障タイプを除く)。
- 病気による入院共済金、入院時諸費用サポート共済金が支払われる入院をしたのち、退院日の翌日から180日以内にその入院と同一の原因により再入院した場合は、これらの入院は1回の入院とみなして入院共済金、入院時諸費用サポート共済金をお支払いします。
- 同一の事故を直接の原因として事故の日から180日以内に開始された再入院は、1回の入院とみなして入院共済金、入院時諸費用サポート共済金をお支払いします。
- 同一の不慮の事故により、部位・症状が「部位・症状別支払倍率表」の倍率に複数該当するときは、それらの倍率の最も高い倍率を適用し、部位・症状別傷害共済金をお支払いします。
- 個人賠償プラスは基本となるタイプが契約終了となるまで契約が継続します。
- 個人賠償プラスの保障には、対人臨時費用のほかに、損害拡大防止費用、裁判に要した費用等もあります。また、一定の条件を満たした場合には、示談交渉サービスをご利用になれます。詳しくは当会までお問い合わせください。
- 国外へ渡航されている方は、ご加入いただけない場合があります。
あなたにあった保障選びをお手伝い
1歳でも若いうちに知っておきたい、医療保障を選ぶ時のポイントや種類について解説
「保障の種類が多すぎてどれを選べば良いか分からない」という方は、まず自分が病気やけがをしたときのための「医療保障」を検討しましょう。
一生涯にわたって保障を備えられる「終身医療保障」は、加入時の掛金が一生涯変わらないため、若いうちに加入すると月々の負担が抑えられるだけでなく、長く保障を継続する場合は、合計払込金額も抑えられます。
お問い合わせ[お客様サービスセンター]
- ※電話番号のお掛け間違いにご注意ください。
- ※自動音声でご案内後、担当者におつなぎします。
- ※休み明けは電話が混み合うことがございます。ご迷惑をおかけしますが、ご了承ください。