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これからの子育てを考える(全6回)
あなたにもできます。そして、誰もができることから始めなければ間に合わないのです
東洋大学教授 森田 明美さん
最終回は東洋大学教授 森田 明美さんのインタビューをお届けします。森田さんは子どもの権利を基盤とした児童福祉学が専門で、NPOこども福祉研究所理事長、こくみん共済 coop の理事でもあります。国や自治体への政策提言だけでなく、地域での子育て支援活動にも関わっています。
紙芝居は子どもの「共感」を育む大切なコミュニケーション・ツール
童心社 取締役会長 酒井 京子さん
1957年に、紙芝居専門の出版社として誕生した童心社。その編集者として活躍し、現在は同社会長職にある酒井京子さんは、2001年に「紙芝居文化の会」を立ち上げ、日本独自の「KAMISHIBAI」を海外へ発信する活動もしています。レトロなだけではない、今だからこそ求められる紙芝居の魅力とその子育て効果について、うかがいました。
パパの子育てのコツは「笑われてもいい」と自然体にかまえること
「パパの悩み相談横丁」管理人 おおた としまささん
第4回は、パパのためのオンラインカウンセリングサイト「パパの悩み相談横丁」管理人、おおたとしまささんのインタビューをお届けします。おおたさんは「今、子どもと一緒にいられなかったら一生後悔する」とリクルートを脱サラし、「笑われてもいい!」と自然体にかまえ、決して無理したり、かっこうをつけたりしない育児スタンス「笑われ育児」を信条にしています。
まず、自分の不完全さを許そう。「ホーム・レス」から「ホーム」ある社会へ
ノンフィクションライター 北村 年子さん
第3回は、ノンフィクションライターの北村年子(きたむら としこ)さんのインタビューをお送りします。北村さんは子ども・女性・ジェンダーを主なテーマに取材、執筆活動に取り組みながら、親と子の自尊感情を育てるための自己尊重ワークショップをはじめ、子育て支援・子育ち支援のためのセミナー、学校での「いじめ」「ホームレス問題」についての授業・講演活動も精力的に行っています。
ぶれない態度を見せることで、子どもは育つ
作家 室井 佑月さん
第2回は、小説家・コメンテーターの室井 佑月(むろい ゆづき)さんのインタビューをお送ります。室井さんはモデル、女優、レースクイーン、銀座ホステスなど、さまざまな職業を経て、作家になり、シングルマザーとして9歳になる男の子を育てています。「親の価値観とスタンスがぶれないようにすることが大切」と語る室井さんの子育て論に迫ります。
子育ては、子どもを大人と対等な「市民」と考えるところから始まる
教育評論家 尾木 直樹さん
第1回は、教育評論家の尾木 直樹(おぎ なおき)さんのインタビューをお送ります。尾木さんは大学卒業後、私立高校、公立中学校教師を経て、教育評論家・大学教授として、子ども第一の心の通う教育を求め、現場に密着した調査・研究、講演、評論活動を展開しています。今回は、子育てと子ども教育をめぐる問題を俯瞰的にお話いただき、解決への提言をお聞きしました。
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