こどもに、こどもと、手作りしよう!

子どものために作るもの、子どもと一緒に作るもの。作る過程も思い出になるいろいろを、毎月ご紹介します。ぜひご一緒に、見て作ってお楽しみください。

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かわいく変身して
ハロウィンのアイドルに!
ポリ袋で作る
みつばちのコスチューム

お待ちかねのハロウィン!かわいいみつばちさんになってお出かけしませんか?コロンとしたフォルムがなんともかわいく、きょうだいやお友だちと、おそろいで歩けば目を引きそうです。身近な材料で、低予算で作れます。

macaron
あんどう まゆこさん

大学時代に服飾を学び、出産を機にヴィンテージファブリックを使用した雑貨製作、販売、卸しを開始。雑貨店経営を経て現在に至る。作品掲載誌多数、舞台衣装協力、保育者向け教育誌作品製作、ワークショップなど、多岐方面で活動中。著者に『こどもの手作り仮装コスチューム』(誠文堂新光社)

macaron 公式サイト
今月の先生
用意するもの

参考モデル身長110cm

  • カラーポリ袋(黄、45L) 1枚
  • カチューシャ(黒)
  • モール(黄、太いもの) 3本
  • フェルト(黄、3×16cm程度) 2枚
  • 平ゴム(襟、裾用)
  • 丸ゴム(黄、細いもの)
  • 布テープ(白と黒、5cm幅)
  • 両面テープ
  • 梱包用テープ(透明)
  • 水切りネット(白、28×25cm) 2枚
  • 透明OPP袋(30×45cm) 1枚
  • 金のビニタイ 1本
  • 梵天(黄、直径25mm) 10個
  • 定規
  • ハサミ
  • ロータリーカッター(普通のカッターでも可)
  • ゴム通し
  • マーカー類(モールの形づけ用)
  • グルーガン(ボンドなど布に使える接着剤でも可)
所要時間
60分
難易度
★ ☆ ☆(裁縫の技術がいらないコスチュームです)
ここがオススメ
たまらない愛らしさに子どもも大人も気分UP!
さぁ作ろう!
1

ポリ袋の底をカットして黒いテープを貼る

ポリ袋を4つに折りたたみ、底を切り落として筒状にします。切り落とす幅は、本体の長さが70cmになるように決めます。ポリ袋の両面(前身頃と後身頃)には黒い布テープを貼り、黒いラインが一周ぐるりとつながるようにします。

折りたたんで重ねた状態で切れば、ワンカットできれいに底を切り落とせます。
黒い布テープは、裾から10cmのところから貼り始め、5cmおきに3本並ぶようにします。まずは表面(前身頃)に貼ります。ポリ袋の幅より長めにテープを切って、裏側(後身頃)に少しだけ折り返しておきます。
裏(後身頃)のテープは、貼り始めを少しだけ表(前身頃)のテープに重ねると、継ぎ目が目立たずきれいに仕上がります。
2

フリンジの襟を作って貼る

白い布テープをポリ袋の幅より長めに2本切り、下に1cmずらして2枚を貼り合わせます。下にはみ出た部分は不要なので、カッターで切り落とします。次に、1cm幅で切り込みを入れてフリンジの襟にします。2本同じものを作り、ポリ袋本体の上端から5cmほどの位置に一周ぐるりと貼ります。

ずらしてはみ出た部分をカッターと定規を使って切ります。
切り込みを入れる際は深く切り過ぎないように気をつけましょう。
本体に一周貼り、余った部分は切り落とします。
3

袖口を開け、襟元と裾にゴム紐を入れる

フリンジの襟の裾から5cmほど(ポリ袋の上端から15cmほど)のところに袖口を開けます。穴の大きさや位置はお子さんの体の大きさに合わせて調節してください。次に、ポリ袋本体を裏返しにし、上端と下端からそれぞれ4cmのところに両面テープを貼り、端を折り返して平ゴムを通します。ギャザーを寄せてゴムを結び、それぞれ襟ぐりと裾になります。首と足が通る部分になるので、体型に合わせてギャザーを寄せてください。

袖口の穴は丸いものを当てがってカッターでカット。左右とも同じように開けます。
両面テープは一周貼りますが、最後は2cm程度開けておきます。
2cmほど残した部分は、ゴム通し口になります。
両面テープのはくり紙を剥がし、ポリ袋の端を折り返します。
平ゴムを通しギャザーを寄せて結んだら、本体を表に返します。
4

羽を作り、本体に取り付ける

透明のOPP袋(ラッピングなどに用いるハリのある袋)と水切りネット2枚を使って羽を作ります。OPP袋をくしゃくしゃと手で丸めて厚みを持たせ、真ん中を手で絞ってリボンのような形にします。両端から水切りネットを被せ、真ん中をビニタイで留めれば完成です。本体への取り付けは透明の梱包テープを使います。ビニタイで留めた部分に上からテープを渡して貼り、左右の羽の裏側は輪にしたテープを使って固定します。

OPP袋と水切りネット2枚を重ねて置いた状態です。
OPP袋をくしゃくしゃにしてから水切りネットを被せます。
真ん中をビニタイで留めてリボンのような形の羽ができました。
羽を留める位置は3本の黒テープよりも上です。つぶさないよう立体感を持たせて貼りましょう。
先生の、コツを伝授!

OPP袋をくしゃくしゃと丸めることで立体的な羽になり、キラキラとした輝きも出ます。

5

触角のカチューシャを作る

黒いカチューシャと太めのモールを使って触角を作ります。

カチューシャに両面テープを貼ります。
適度に幅を持たせて、モール2本を触角のように立たせてカチューシャに巻きつけます。
2本の間に別のモールを巻きつけます。
触角の付け根から7〜8cmほどのところに折り目をつけ、
先端はマーカーなどに巻きつけてコイル状に仕上げます。
できあがり!
6

花粉のブレスレットを作ってできあがり

幅3cm、長さ16cmに切った黄色いフェルトの両端を2cmずつ裏側に折り返してグルーガンで留めます。表面にはグルーガンを使って梵天5個を一定間隔に留めます。フェルトの折り返した部分に丸ゴムを通し、輪にして結べばブレスレットの完成です。ブレスレットを2つ作って、みつばちコスチュームのできあがり。

すぐに乾くグルーガンがあれば便利。なければボンドなどでも大丈夫です。
フェルトの両端に丸ゴムを通します。
両端の丸ゴム同士を結んで、ブレスレットが完成しました。
アレンジ例
色を変え、襟をギザギザにカットしたら、こちらもかわいいイチゴのコスチュームに!種は黄色いテープを切って貼ったものです。

レポート:丸橋ユキ

次回の「こどもに、こどもと、手作りしよう!」は、11月1日公開予定です。
お楽しみに!

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