こどもに、こどもと、手作りしよう!

子どものために作るもの、子どもと一緒に作るもの。作る過程も思い出になるいろいろを、毎月ご紹介します。ぜひご一緒に、見て作ってお楽しみください。

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食べるのがもったいない?
おいしくかわいくかんたんな
てんとう虫のスコーン

お天気のすっきりしない梅雨の時期、手作りお菓子でいつもよりちょっとだけスペシャルなティータイムを過ごすのはいかがでしょう。てんとう虫のスコーンは、手で丸めて形を作ります。混ぜたり丸めたりの作業が小さなお子さんにも楽しく、アレンジ次第で個性も発揮できるお菓子です。

Kahoruさん

お菓子研究家。お菓子を作ったり食べたり、食べ物の写真を撮っている。企画展に参加したり、依頼に合わせてレシピを考案、製作することが多い。「栄養があり、楽しく食べられること」を大切に活動を展開。小さいお菓子教室を開くこともある。

Kahoru 公式サイト
今月の先生
用意するもの

5個分

  • 薄力粉 220g
  • ベーキングパウダー 小さじ1
  • ココアパウダー 大さじ1〜1.5
  • 砂糖 40g
  • 無塩バター 40g
  • 卵 1個(Lサイズなら牛乳を10cc減らす)
  • 牛乳 50cc
  • トッピング(干しぶどうなどのドライフルーツ、ナッツ類などお好みで)
所要時間
40分
難易度
★ ☆ ☆(かんたん)
ここがオススメ
材料や成形でアレンジが楽しめ、失敗が少ない手作りお菓子です。
さぁ作ろう!
1

下準備をする

バターは1〜2cm角に切って冷蔵庫で冷やしておきます。オーブンは200℃(レンジオーブンは210℃)に予熱しておきます。小麦粉とベーキングパウダーは合わせて、大きめのボウルにふるい入れます。

室温が高いとバターが溶けてしまうので注意。
小麦粉は薄力粉でも強力粉でも作れます。食感が変わります。ブレンドしてもOK。
2

バター、砂糖を加えて混ぜる

1のボウルに冷やしたバターを加えて混ぜます。バターを指先でつぶして粉とこすり合わせるようにし、全体がポロポロのパン粉状になるまで混ぜます。次に、砂糖を加えてスプーンでざっと混ぜます。

バターは一度にボウルに入れます。
粉とバターをこすり合わせるように混ぜて、ポロポロの状態にします。
今回はきび砂糖を使いましたが、上白糖でもおいしく作れます。
3

卵と牛乳を混ぜて卵液を作る

別の容器に卵を割り入れ、かき混ぜます。卵に牛乳を少しずつ加えてよく混ぜます。

フォークを使えばお子さんでも簡単に混ぜられます。
4

粉と卵液を混ぜて生地を作る

2の粉は大さじ3〜4ほど小さめのボウルに取り分けておきます(ココア生地になります)。2のボウルに3で作った卵液を半量入れて、スプーンで混ぜます。残りの卵液は生地の固さを見ながら少しずつ加えていきます。生地にべたつきがなくなってきたら、手で混ぜて少しやわらかい生地にまとめていきます。まだ生地がぱさついてまとまりにくいようであれば、牛乳を少し入れてまとめます。

取り分けた分は後に顔の部分を作る生地となります。
卵液を加えたらスプーンで底からひっくり返すように混ぜていきます。
まとまるようになってきたら手で混ぜます。粉っぽさがなくなってひとまとまりになればOKです。
先生の、コツを伝授!

卵液や牛乳を加えるときは少しずつ。一度に入れてしまうと柔らかくなって生地がまとまらなくなるので要注意。

5

ココア生地を作る

4でボウルに取り分けたものに、卵液大さじ1を加えてスプーンで混ぜます。続いてココアパウダーを大さじ1〜1.5加えて混ぜ、固さを見ながら残りの牛乳も少しずつ加えて手でまとめていきます。

牛乳を少しずつ加えて固さを調整します。
ココアパウダーを加えます。色具合を見てお好みで量を調整しつつ、茶色いムラがなくなるまで混ぜましょう。
6

生地を成形する

生地が手につかなくなったら台(トレイ)の上に打ち粉を敷き、生地を丸めます。てんとう虫の顔部分はココア生地を使います。生地が手につかないように手粉を使って丸め、トレイの上に並べます。プレーンの生地の残りで表情をつけたり、自由に楽しみましょう。

手粉をつけて丸めましょう。体、顔の部分を先に丸めておくと、要領良く作業が進みます。トレイの上で作業をすれば、後の掃除がしやすくなります。
星の部分は干しぶどう、クランベリーなど好きずきに。ココア生地で模様をつけても。
できあがり!
7

オーブンで焼いてできあがり

オーブンシートを敷いた天板に並べます。200℃(レンジオーブンは210℃)のオーブンに入れ、12〜15分焼きます。焼き上がったら、素朴なおいしさのスコーンの完成です。

焼き上がると膨らむので、間隔をあけて並べます。
ときどきオーブンを覗いて焼き具合を確認しましょう。
焼き上がったら網の上に置いて粗熱を取ります。ほんのり焼き色、甘い香りでみんな笑顔!

レポート:丸橋ユキ

次回の「こどもに、こどもと、手作りしよう!」は、8月1日公開予定です。
お楽しみに!

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