バトン
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バトン一覧
NO.71 茨城県 男性 50代以上 [自然災害]
電気も水道も止まってしまった東日本大震災。「うちの水を使ってください」と言ってくださった方や、お米の買い置きが少なくなった我が家にお米を貸してくださった方など、人の親切をとてもありがたいものだと思いました。家のあちこちに破損が出たため、すぐ全労済に連絡しましたが、状況確認にくるのが思ったよりも早く、対応の良さを感じました。来られた全労済の担当者も親切で、困っていた私には余計にありがたかったです。
実は、今回受け取った共済金は火災保障から自然災害にも対応できる保障に切り替えたばかりのものでした。おかげで、被災した家をほとんど直すことができました。
加入していて良かったことはもちろん、保障を見直していて本当に良かったと思います。
今、大変な思いをされている方も、必ず抜けられる日が来ると思います。どのような状態であってもそこから小さな幸せでも見つけることができます。あまりムリをなさらず、自然体で過ごすことが大切だと思います。
NO.70 千葉県 男性 40代 [入院]
まさか自分が入院するとは思ってもいませんでした。それまで、病気になることはまったく想像していなかったからです。入院中は、身の回りのことなど全般を家族や友人などに手伝ってもらい、とても助かりました。
この時は、受け取った共済金を医療費の支払いや生活費に充てられたことや、共済金の請求から支払いまでがスムーズで、迅速な対応だったこともあり、加入していて良かったとあらためて思いました。だからこそ、健康と万一の備えが大切なんだと実感しています。
現在闘病中の方は、不安なことも多く、心労も多々あると思います。ご家族、ご友人に助けてもらいながら、病気と向き合い、ぜひ頑張ってください。
NO.69 茨城県 男性 50代以上 [自然災害]
東日本大震災では、家の修理や破損した家財のことで途方に暮れてしまいました。ですが、掛金が手頃でお守りのつもりで加入していた全労済がいざという時の助けになり、家の修理も家財の購入も共済金でまかなうことができました。
被災後は雨が多くて屋根を修理するまで不自由していましたが、借金をすることなく修理できたのも共済金のおかげだと思っております。
今を大変な思いで過ごしていたとしても、だんだん良くなります。いざという時のために、保障は必要です。全労済の共済金があればなお心強いです。
NO.68 茨城県 女性 50代以上 [自然災害]
東日本大震災が起こるまで、自分が被災者になるとはまったく思っていませんでした。それまでは保障のための掛金が、割高と思ったこともありましたが、一生のうちに一度あるかないかの震災を経験した今は、保障に加入していて良かったと思っています。
当時は、家が倒壊するのではないかという不安があったのですが、被害の調査に来られた全労済の担当者がとても良心的で焦っていた心が落ち着きました。全労済には掛金が手頃なので加入したのですが、共済金を家の建て替え費用に充てることができ、とても助かりました。今は小さな家を建て、快適な生活をしています。思えば、お隣の方には石油や食料を分けていただき、県外からは食料を届けてももらいました。今となっては、どれもが温かい思い出です。人に優しくされた分、私も困っている方々に何か力になれるよう常々心掛けています。防ぎようのない自然災害に遭ったとしても、状況は少しずつ変化していくものです。辛い日々の中にホッとしたりニコッとしたりする瞬間が増えて以前の生活に戻れるよう心から願っています。
NO.67 千葉県 男性 50代以上 [入院]
心臓の病気で繰り返す入退院。この時ほど、家族や友人から差し伸べられる手を、ありがたいと思ったことはありません。
全労済は、共済金の請求から支払いまでが早く、対応もとても親切で助かりました。もう少し手厚い保障のタイプを選んでおけば良かったと思います。
入院当初は、“まさか私が病気になるなんて”という思いでしたが、今は、家族や友人の思いやりに触れたこともあり、生かしてくれて、ありがとうという気持ちで一杯です。自分の身体を過信せず、油断しないようにしたいと思います。
