バトン
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バトン一覧
NO.65 茨城県 男性 50代以上 [自然災害]
東日本大震災の津波で我が家は大規模半壊。一回目の地震は、妻とスーパーに寄り夕食の買物をしていた時のことです。商品棚が倒れ天井が崩れ落ち、急いで家に帰りました。自宅の損害を確認している時に二回目の地震。私は津波が来ると判断し、ご近所に声をかけ、家族で車に乗り高台へ避難しました。津波が収まり家へ帰ると、玄関のドアは流され、一階は全て津波で水に浸かってしまい、とても住める状態ではありませんでした。
当然リフォームが必要になりましたが、70歳を超えリフォーム資金の借り入れができない私にとって、共済金が受け取れることに涙が出る思いでした。当時は、1年3ヵ月ほど我が家へは戻れずに、引っ越しを繰り返しましたが、友人や知人に力を貸していただき、とても助かりました。自然災害の恐ろしさや、住宅修繕にかかる費用の問題を経験したからこそ、もし、誰かに自然災害の保障のことをたずねられたら、全労済を薦めたいと思います。
NO.64 東京都 女性 50代以上 [入院]
消化器の疾患で、5日間程の入院。この時は、周りの方々が家族や私を何かと手助けしてくれました。受け取った共済金は、ご心配をおかけした周りの方々へのお礼にも役立ちました。
全労済に加入して、30年近く立ちますが、独身の頃は家族への責任として、自分の家族を得てからは、親の責任として加入してきました。私に万一のことがあれば、大学生の娘がお金では困らぬようにとの思いで、入院保障よりも死亡保障を重視していますが、この子が社会人になるまで後少し。親として、気持ちの支えとなっています。
現在、心身共に助けが必要ならば、遠慮せずに声を発してください。頑張るあなたには、必ず力が集まると思います。
NO.63 茨城県 女性 50代以上 [自然災害]
突然起こった東日本大震災。予想もしない大災害で壊れた家の修繕に、共済金はとても役に立ちました。それ以上に、全労済の担当者の誠実な対応には助けられ、加入していて本当に良かったと思いました。当時はまだ寒さが厳しく、分けていただいた携帯用カイロや保存食など、多くの人に助けていただきました。これからも大きな地震が想定されている日本では、万一の際の備えが大切だと実感しています。
NO.62 千葉県 男性 50代以上 [自然災害]
東日本大震災で、半壊認定された実家。その補修工事に、受け取った共済金がとても役に立ちました。全労済の担当者は、連絡をするとすぐに調査に来てくれて、親切に対応していただきました。
共済金の申請から受け取りまでとてもスムーズだったので、加入していて良かったと心から思います。
何が起こるかわからないだけに、万一の備えは必須です。どんな保障を選ぶべきか迷っている人がいるなら、私は、保障内容の割に掛金が手頃な全労済を薦めたいと思います。
NO.61 茨城県 男性 50代以上 [自然災害]
東日本大震災という大変な災害時には、普段は特別親しくなかった人達が何かと声をかけ合い、お互いにできることを手伝い合いました。自分が持っている物を他の人に勧めたり、逆に自分が持っていない物をいただいたりと、皆さんの助け合おうという気持ちが、本当にありがたかったです。
この時、我が家は耐震工事と破損した各所の修理費用が必要になりましたが、全労済に連絡を入れた後の素早い対応が本当に助かりました。
今現在も、被災したり、病を患ったりと、いろいろな立場の方々がいらっしゃると思います。とにかく前を向いて“明日は必ず良い日でありますように”と思いながら頑張りましょう。
