こくみん共済 coop 福岡推進本部のなりたち
こくみん共済 coop 福岡推進本部のおいたち
こくみん共済 coop 福岡推進本部は、1963年(昭和38年)11月1日に、福岡県労働者共済生活協同組合(福岡労済)として、働く者同士が助け合いながら、お互いの生活を守ることを目的として誕生しました。発足当時は見舞金程度の共済制度で出発しましたが、今日では助け合いの輪は大きく広がり、生涯にわたって保障できる共済制度を確立することができました。
こくみん coop 福岡推進本部のいま
福岡労済の創立40周年を間近にした2003年7月19日、福岡地区では集中豪雨によって、交通の中心である博多駅の地下鉄・地下街を中心に浸水し、まさかの水害に襲われました。それまでの福岡では水害に対する意識が非常に低く、改めて自然災害の怖さと備えの大切さを考えさせられることとなりました。その後、毎年のように襲来する台風や集中豪雨、2017年7月には、福岡西方沖地震による被災を受け、 「自然災害共済」 への取組みにも力を入れているところです。