WELFARE

福利厚生

多様な働き方ができる
職場環境づくりをめざして。

こくみん共済 coop の女性職員は、育休取得率が96%で勤続年数も13年以上と長いのが特長です。(2021年度実績)
今後もさまざまな福利厚生や制度によって、職員のワークライフバランスをサポートしていきます。

[出産・育児との両立をめざして]
休暇・休業 産前休暇
産後休暇
出産休暇(男性)
育児休業
看護休暇
女性特別休暇(生理休暇・母体保護)
制度 転勤免除制度
勤務時間 定期検診のための短縮時間
母体保護のための遅早退
育児のための短縮時間
時間外労働免除制度
補助制度 育児・介護用品購入費用補助
育児・介護ヘルプ費用補助
出産育児一時金
出産育児一時金付加金
[福利厚生ラインナップ]
休日休暇 土・日・祝祭日
有給休暇(1時間単位で取得可)
連続特別休暇(5日間)
年末年始休暇(5日間)
特別休暇(結婚・忌引等)
各種費用補助等 予防接種費用補助
宿泊施設利用補助
スポーツ施設利用補助
厚生貸付制度
慶弔制度
永年勤続表彰
厚生会イベント 職員同士の交流を深めることができる1泊2日の旅行や、家族も参加できる日帰りイベントなど様々なコースから選んで参加できます。
※感染症拡大の影響にともない、ギフトカードの配布やオンラインイベント等に変更する可能性があります。

事業推進(職域)

成松 悠司

2013年4月に新卒入会

2019年5月に第1子が誕生し、2回に分けて80日間の育休を取得。育休復帰後は、「時差出勤」を活用しながら、子育てとの両立を実現している。

私にとって育児は貴重な経験。
次回は1年間、取得したいです。

妻の仕事の状況にあわせて取得時期を2回に分け、合計80日間の育休を取得しました。私が取得した頃は、現在のように男性の育休取得率はそれほど高くありませんでしたが、取りにくい雰囲気は一切なく、その期間仕事を全面的にフォローしてくれた当時の係長には特に感謝しています。

現場に復帰した後は、「時差出勤」の制度を上手く活用。通常より1時間早い時間に出勤し、16時15分に退勤して保育園へ子どものお迎えに向かいます。協力団体の方々のご理解や、一緒に働く仲間たちのフォローもあって、妻と協力してお互いのキャリアを大切にしながら、仕事と家庭の両立ができていると思います。

出生直後の育児は、一生の中でも数回あるかないかの経験です。今回、育休を取得したことで、子どもとの貴重な時間を過ごせただけでなく、子育てへの理解が深まりました。ぜひ男性職員も積極的に育休を取得してほしいと思いますし、今後第2子が生まれることがあれば、1年間の長期で育休を取得したいと思っています。

人財アカデミー事務局

志比 晴香

2012年4月に新卒入会

2021年6月に第1子を出産。産前産後休暇を経て、約8か月間の育休を取得。復帰後は、職員向け研修の企画運営担当として活躍中。

制度を上手く活用しながら、
女性もキャリアをあきらめない。

職場内でも子育てと両立してキャリアを築いている人がたくさんいるので、育休を取得する際も復帰後も安心感がありました。妊娠中は気分が優れない時に業務をフォローしてもらったり、復帰後も「帰る時間大丈夫?」と私の状況をいつも気にかけてもらい、16時以降は打合せの予定を組まないなどのサポートもしてもらっています。

働き方としては、業務の関係上、特殊なケースではありますが「時短勤務」と「フレックスタイム制度」を併用してもらい、柔軟に働ける環境をつくっていただいています。また、子どもが急に体調不良になった際も「在宅勤務」を活用し、自宅で仕事ができるので助かっています。

大きなフォローのおかげで、間接的にではありますが「職場の皆さんにも子育てをしていただいている」と強く感じます。同僚に「仕事の代わりができる人はいるけど、お母さんの代わりはいないよ」という言葉をかけてもらいました。子育てに対する理解が職場に浸透しているからこそ、多くの職員が仕事と子育てとの両立を実現できているのだと思います。

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