CAREER SUPPORT

キャリア教育支援

コース別人事制度
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異動エリア選択。

自分らしく、世の中に
貢献できる人材をめざす。

こくみん共済 coop では、
人事制度や教育制度を通して、
「世の中に貢献できる人材への成長」
をサポートしています。

働くエリアの選択

こくみん共済 coop の職員は、自分で異動の範囲を選択することができます。

1全国

全国さまざまなエリアで、多彩な経験を積みながら働くことができます。

2統括本部域内

全国6つのエリア内を異動範囲として勤務できます。

6つのエリア
都道府県
北海道・東北
北海道・青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島・新潟
関東
茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・東京・神奈川・山梨
中部
長野・静岡・富山・石川・福井・愛知・岐阜・三重
関西
滋賀・奈良・京都・大阪・和歌山・兵庫
中四国
島根・鳥取・岡山・広島・山口・徳島・香川・愛媛・高知
九州
福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄
3通勤圏内

ご自身の住所を「起点地(個人が生活の基盤を置く住所:各自指定可能)」とし、
起点地から通勤可能な範囲(通勤時間90分以内)で働くことができます。

コース別人事制度

各コースに期待される役割に向けて、それぞれのコースにおいて一貫した人材育成
(教育体系の構築や計画的な異動配置等)を行うことで、職員一人ひとりの成長とその発揮(活躍)をめざした制度です。

総合職コース

経営管理や高度な政策立案業務を担うことをめざすコースです。働くエリアは「①全国、②統括本部域内、③通勤圏内」の3つの中から、本人の希望により選択できる仕組みです。アクチュアリーを志望する方は総合職コースの採用時に申請のうえ、正会員資格取得をめざした育成プログラムを受講することができます。

損害調査職コース

主に自動車や住宅などのリスクを保障する損害系共済の損害調査業務を担うコースです。
働くエリアは「①全国、②統括本部域内」の中から、本人の希望により選択できる仕組みです。

教育研修制度

職場での継続的な学習による「OJT」、資格ステージや役職ごとの研修による「OFF-JT」、
個人の意思によって自分自身のキャリア開発をめざす「自己啓発」の3本柱にて、職員の成長を後押ししています。

※1 ポイント
入会後はすぐに職場に配属されずに、職員として必要な知識・スキル・マインドを座学と共済ショップ窓口や各センター等での実践経験を通じて1年かけて学びます。

基礎教育プログラム

入会後の新入職員研修(フレッシャーズ研修)では、ビジネスマナーやこくみん共済 coop の知識、共済制度関連知識、基幹業務の基礎を座学による学習と実践経験を繰り返しながら、学びます。また成長段階に応じてフォローアップ研修(2年目)、ステップアップ研修(3年目)、マインドセット研修(ステージ昇格時)など、成長にあわせた教育支援を実施しています。

受講者の声

フレッシャーズ研修
(共済ショップでの実践研修)

座学で得たことが、暗記した断片的な知識ではなく、意味や流れ、実務での活用法までしっかり理解し、定着させることができました。また組合員の皆さんや先輩職員と接点を持つことで、社会人としての責任感も学ぶことができました。/2021年入会・男性

フレッシャーズ研修
(1年を通して)

この1年で得たものの中で1番大きいものは同期だと思います。困ったとき、大変なときに腹を割って話せる味方がいることの大切さは配属後にも強く感じました。一人暮らしやリモート学習など初めてのこともたくさんあったけど刺激的で楽しかったです。/2021年入会・女性

ステップアップ研修(3年目)

普段は過去を振り返る機会がないので、あらためて自分がこの3年間で何をやってきたのか確認する良い機会となりました。同期もそれぞれ達成したことや失敗したことがあり、一緒に頑張ってきたんだなと思い、親近感がより一層強まりました。/2019年入会・女性

その他OFF-JT

「基礎教育プログラム」の他にも、「業務別プログラム」「マインドアッププログラム」、次世代のリーダーに向けた選抜研修「次世代リーダー育成プログラム」「役職別プログラム」と計5種類のOFF-JT研修を用意。それぞれの研修において職員同士が共に学び、共に育つ「共育」の手法を取り入れています。

受講者の声

マインドアッププログラム

グループワークでは、所属部署は違えどもそれぞれが抱えている理想の姿や現状の課題は共通している点が多く、非常に共感することが多かったです。一方で、自分にはなかった意識や考えを学ぶこともあり、視野を広げることもできました。/2015年入会・男性

次世代リーダー育成プログラム

持続可能な社会を実現するために、こくみん共済 coop がさらに「たすけあい」の理念を体現していかなければならないし、そのためには、私たち世代の職員が組織の牽引役としての自覚をもって業務に取り組むことが必要だと考えました。そのために、自己研鑽としてデジタル人材へと成長するための知識取得やリーダーとなるための日々の訓練が必要だと思います。/2011年入会・女性

自己啓発支援

個々人の価値観や働き方、キャリアアップ、チャレンジを尊重し、「動画学習」を中心に多様な学習メニューを用意しています。 ビジネススキルから、政治・経済・金融・デザイン、プログラミング 、DX やAI 、そして哲学まで、全21カテゴリ、6500本以上の講座を職員なら誰でも自由に受講することができます。

受講者の声

動画学習コース

主に、通勤中にスマホなど移動時に見られるデバイスを活用して受講していますが、すき間時間をうまく活用できる学習方法で自分に合っていると感じています。/2004年入会・女性

OJT

業務経験豊富な先輩「OJTリーダー」および上司「OJT支援者」が、新入職員の個性(知識・能力・性格等)を捉えて計画的に育成支援する制度です。職場全体で新人を育成するしくみとして導入しています。

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