山形推進本部のなりたち
山形労済は、昭和32年7月に火災共済の事業を開始しました。
「一人は万人のために、万人は一人のために」を合い言葉に、共済事業をおこなう生活協同組合として設立されました。
酒田大火の発生
1976年(昭和51年)10月29日夕刻、映画館から出火、折からの強風にあおられ翌朝まで燃え続けた酒田大火は、消失戸数1,017戸、994世帯、全焼罹災者3,301人の大惨事になりました。
山形労済の罹災組合員は267人(全焼213人)にものぼり、総額4億2,400万円の共済金をお支払いしています。
生活保障設計運動を展開しています。
山形推進本部では、組合員の皆さま一人一人に適した保障を提案する「生活保障設計運動」を展開しています。また、県内の共済ショップにはファイナンシャルプランナーの資格を持ったスタッフがおり、保障に関するご相談から、加入手続きまで幅広くお受けいたしております。
県内6ヵ所に共済ショップがございます。
山形県内には、保障相談できる共済ショップが6ヵ所(山形、新庄、米沢、長井、鶴岡、酒田)ございます。保障相談や共済に関するお問い合わせ・お申し込み受付など、ぜひお気軽にお越しください。
県内の共済ショップは こちら 。