こくみん共済 coop 佐賀推進本部(佐賀県労働者共済生活協同組合)は、労働者の福祉運動として1963年3月23日に「お互いの助け合い」「よりよき生活」を目指し創設されました。事業開始当初は労働組合などの団体に所属する組合員を対象に、火災共済や慶弔共済事業を行っていました。
事業統合と拡大
1976年には、全国労働者共済生活協同組合連合会(全労済、現在のこくみん共済 coop)へ事業の統合を行い、現在では住まいる共済(火災共済・自然災害共済)をはじめ、マイカー共済、こくみん共済、せいめい共済、総合医療共済、ねんきん共済など、損害保障分野から生命保障分野までトータルに保障し、組合員の生活を守る共済を取り揃えています。
今後の展望
こくみん共済 coop 佐賀推進本部は、これまで進めてきた「お役立ち発想」と「共創活動」にデジタル技術を取り入れて、「新しいたすけあい」の創造・実践を目指しています。これからも「豊かで安心できる社会づくり」という理念のもと、地域に根差した運動を展開していきます。
こくみん共済 coop 佐賀推進本部