宮城推進本部のなりたち
こくみん共済 coop宮城推進本部は1958年に
労働者の福祉運動として事業を開始しました。
1958年(昭和33年)1月、働くものがお互いに助け合うことを目的に「宮城労働者共済生活協同組合」が誕生しました。火災共済からスタートし、今では多くの共済商品を提供しておりますが、その基本として「組合員本位」「助け合う心」を大切にしながら今日まで共済運動を進めてきました。
2018年1月で創立60周年を迎えました。
こくみん共済 coop宮城推進本部は2018年1月で創立60周年を迎えました。今日までの60年間、着実に事業を行うことができたのは、組合員の皆さまのご支援・ご協力によるものです。
この60年間を振り返ると、「宮城県沖地震」や「東日本大震災」などさまざまな大規模災害に見舞われましたが、「たすけあいの力」により、これらを乗り越えてくることができました。
宮城推進本部の組合員数は19万人を超え加入団体数(労働組合・共済会等を含む)は約550団体※となっております。これまでの皆さまからの暖かいご理解とご協力に感謝するとともに、築き上げてきた運動と事業のもと組合員の皆さまの生活を守り豊かな社会にしていくため、これからも共済運動を進めてまいります(※2017年5月31日時点)。
県内6ヵ所の共済ショップで保障相談をより身近に。
こくみん共済 coop宮城推進本部では、組合員の皆さまの保障の相談窓口として県内6ヵ所に共済ショップを開設しております。共済ショップでは医療や生命の保障をはじめ、住まいの保障やお車の補償まで幅広くご相談いただけます。また、窓口への来店が難しい場合には生活保障アドバイザーによる訪問相談も承っておりますので、お気軽にご相談ください。
県内の共済ショップについては コチラ