秋田推進本部のなりたち
1957年(昭和32年)2月8日、「一人は万人のために、万人は一人のために」を合い言葉に、協同の力で万一の災害から暮らしを守ろうと、働く人々の手によって全国8番目の労済生協として『秋田県労組共済組合』が誕生し、2017年2月に60周年を迎え現在に至ります。
1959年9月には名称を「秋田県労働者共済生活協同組合(略称「秋田労済」)」と改め、同年10月に生活協同組合として法人格を取得しました。
1978年9月に大館支所、1980年に大曲支所(現在:大仙支所)、1996年10月に能代支所を開設しました。
1997年7月には創立40周年を機に秋田市中通から秋田市泉菅野に秋田県本部(現在の秋田推進本部)を移転しました。
2010年5月には、さらなる組合員サービス向上のために中央支所(秋田市中通)を秋田市泉菅野の県本部会館に移転しました。
秋田県内の組合員数は約15.8万人余りとなっており、「こくみん共済」、「住まいる共済(火災共済・自然災害共済)」、「マイカー共済」などの各種共済をご利用いただいております(2018年5月末現在)。
こくみん共済 coopの理念である「みんなでたすけあい、豊かで安心できる社会づくり」の実現と組合員への最大奉仕をモットーに努力してまいります。
秋田推進本部