愛知推進本部のなりたちはじまり
ーはじまりー
1958年（昭和33年）4月、「一人は万人のために、万人は一人のために」を合い言葉に協同の力で万一の災害から暮らしを守ろうと、働く人々の手によって『愛知労済（愛知県労働者共済生活協同組合）』が誕生しました。2000年6月には、全労済愛知県本部として事業基盤の強化を目的に全労済と事業統合しました。2017年9月からは全労済愛知推進本部として、また、2019年6月からは愛称をこくみん共済 coopとして、さらなる助け合いの輪を広げる活動を続けています。 当初、火災共済から始まった共済事業は、県民の皆さまや多くの労働組合のご支援により、現在では、自然災害共済・こくみん共済・マイカー共済など、保障の幅を広げ、事業を発展させることができました。
ーアビタンー
1999年6月、金山総合駅から徒歩3分のところに、「アビタン」を建設しました。アビタンとは、フランス語で「生活する人、居住者」という意味があり、愛知県で働く人々や県民の皆さまに「ゆとりと安心をご提供していきたい」という想いから名づけられました。 アビタン1Fの共済ショップ金山店にて地域のお客さまの各種手続きや保障に関するご相談をお受けしておりますので、お気軽にご利用ください。
ー支所（共済ショップ）ー
豊田市・豊橋市・刈谷市・一宮市・春日井市に支所（共済ショップ）を設置しています。また2016年10月に共済ショップ栄地下店、2019年2月に共済ショップ名東店がオープンしました。すべての支所（共済ショップ）において、各種手続きや保障に関するご相談をお受けしておりますので、お気軽にお立ち寄りください。
ーこれからもー
愛知県に生活する人々の暮らしに「ゆとりと安心」をご提供できるよう、役職員が一丸となってこれからも鋭意努力してまいります。 皆さまのご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。
