PROJECT 1 子育て中のパパ・ママを専門家がサポートする こども相談室

子どものすこやかな成長は、
パパやママにとってうれしいもの。
けれど、よろこびと同じくらい、
子育てには悩みごとが付きものです。
そこで、子育て・教育のエキスパートが
メールで回答する
サポートサービス
「こども相談室」をはじめました。

妊娠・出産、離乳食のことや、
保育園や学校での集団生活の
トラブルに関すること、
さらには勉強で分からないことがあれば、
お子さまご自身もご相談いただけます。
ご家族みんなのお悩みに、
いつでもお気軽にご利用ください。

寄せられる相談の一例

  • 育児・子育ての相談

    1歳10ヵ月の娘はカメラ嫌い。
    写真をたくさん撮りたいのに。

    育児・子育ての相談

    Q1歳(さい)10ヵ月(げつ)の娘(むすめ)がカメラ嫌(ぎら)いに
    なってしまいました。

    少(すこ)し前(まえ)まではよく抱(だ)っこして撮影(さつえい)していたのですが、今(いま)はカメラを準備(じゅんび)するだけで泣(な)き始(はじ)め、撮(と)ろうとすると大泣(おおな)きします。もうすぐ誕生日(たんじょうび)なので、バースデーパーティーのときには笑顔(えがお)の写真(しゃしん)をたくさん撮(と)りたいのに、うまくいかずに困(こま)っています。

    A遊(あそ)びを通(とお)して
    「写真(しゃしん)を撮(と)ることは怖(こわ)くない」
    と
    教(おし)えてあげましょう。

    まずはカメラが怖(こわ)いものでないということをお子(こ)さまに理解(りかい)してもらうと良(よ)いかと思(おも)います。おもちゃのカメラや携帯(けいたい)・スマートフォンなどを使(つか)い、いつもの逆(ぎゃく)でお子(こ)さまに写真(しゃしん)を撮(と)ってもらうなど、遊(あそ)びを通(とお)して「写真(しゃしん)を撮(と)ることは怖(こわ)くないよ」と安心(あんしん)させてあげるのも一(ひと)つの方法(ほうほう)です。

    夢中(むちゅう)で遊(あそ)んでいるときなどはシャッターチャンスです。カメラを構(かま)えていることに気(き)づかれないように、遊(あそ)んでいるお子(こ)さまの斜(なな)め上(うえ)からお子(こ)さまの名前(なまえ)を呼(よ)ぶと、顔(かお)をあげた瞬間(しゅんかん)を可愛(かわい)く撮(と)れますよ。

    いずれにしてもお子(こ)さまが泣(な)いてしまうようでしたら、無理(むり)に写真(しゃしん)を撮(と)るのは少(すこ)しお休(やす)みして遊(あそ)びを通(とお)してカメラに慣(な)れるようにしてください。お誕生日(たんじょうび)までにカメラ嫌(ぎら)いがなおって良(よ)い写真(しゃしん)がたくさん撮(と)れると良(よ)いですね。

  • 育児・子育ての相談

    公共のマナーは
    どうやって教えたらいいんだろう?

    育児・子育ての相談

    Q公共(こうきょう)のマナーはどうやって
    教(おし)えたらいいのでしょうか?

    公共(こうきょう)の場(ば)でのマナーを教(おし)えたいと思っています。ただ、2歳(さい)になったばかりなので、何(なに)をどこまで教(おし)えれば良(よ)いのかが分(わ)かりません。アドバイスをいただけたら嬉(うれ)しいです。

    Aまずは
    できることを増(ふ)やしてから、
    マナーを教(おし)えていきましょう。

    2歳(さい)といえば言葉(ことば)も増(ふ)え、充分(じゅうぶん)ではないにしろお母(かあ)さまのお話(はなし)が少(すこ)しずつ理解(りかい)できる頃(ころ)ですね。ただ、この時期(じき)は「マナーを教(おし)える」というより、たくさん褒(ほ)めて「できることを増(ふ)やす」ことを目的(もくてき)にして、あくまでその延長(えんちょう)で「マナーを教(おし)える」とお考(かんが)えください。

    交通(こうつう)ルール、電車(でんしゃ)の中(なか)や図書館(としょかん)でのマナー、公園(こうえん)での遊具(ゆうぐ)の順番(じゅんばん)待(ま)ち、食事(しょくじ)のマナーなど、何(なに)かを教(おし)えるときはその都度(つど)その場(ば)で「短(みじか)く言(い)い聞(き)かせる」を基本(きほん)にしてください。絵本(えほん)や人形(にんぎょう)を使(つか)って良(い)いお手本(てほん)を見(み)せてあげるとわかりやすいですし、この時期(じき)は真似(まね)をすることが大好(だいす)きなので、くり返(かえ)し見(み)せると自然(しぜん)に身(み)につきます。すぐに「マナーを身(み)につける」というのは難(むずか)しいので、教(おし)えたことができなくて当(あ)たり前(まえ)と考(かんが)え、気長(きなが)に取(と)り組(く)む姿勢(しせい)でいらしてください。そして気持(きも)ちがプラスになる言葉掛(ことばが)けはとても大切(たいせつ)ですから、お子(こ)さまが理解(りかい)したときや上手(じょうず)にできたときにはたくさん褒(ほ)めてあげてくださいね。

  • 育児・子育ての相談

    幼稚園に通う息子が
    お友達を突き飛ばして
    けがをさせてしまった。どうしよう。

    育児・子育ての相談

    Q友達(ともだち)を突(つ)き飛(と)ばして、
    けがをさせてしまいました。

    幼稚園(ようちえん)に通(かよ)う息子(むすこ)が順番(じゅんばん)を守(まも)らずに前列(ぜんれつ)に出(で)ようとした友達(ともだち)を突(つ)き飛(と)ばしたそうです。友達(ともだち)のけがは擦(す)り傷(きず)です。けがをさせたことは悪(わる)いので謝罪(しゃざい)の電話(でんわ)をかけようと思(おも)うのですが、全面的(ぜんめんてき)にうちの子(こ)が悪(わる)いとは思(おも)えず、何(なん)と言(い)えば良(い)いか分(わ)かりません。

    Aお子(こ)さまの前(まえ)で、
    けがをさせてしまったことを
    お詫(わ)びしましょう。

    ご相談者(そうだんしゃ)さまのお子(こ)さまの場合(ばあい)、これは明(あき)らかに正義感(せいぎかん)から出(で)てしまった行為(こうい)ですね。しかし、どんなときでも相手(あいて)をけがさせてしまってはいけません。相手(あいて)のお子(こ)さまに非(ひ)があったとしても、けがをさせてしまったのですから謝罪(しゃざい)は必要(ひつよう)です。

    まずは「おけがの具合(ぐあい)いかがですか。」と相手(あいて)のけがの様子(ようす)をうかがってから、「どんな事情(じじょう)があったとしてもけがをさせてしまったこと、本当(ほんとう)に申(もう)し訳(わけ)ありませんでした。」とお詫(わ)びの言葉(ことば)を言(い)いましょう。このとき、お子(こ)さまに非(ひ)が無(な)いことはすでに先生(せんせい)から伝(つた)わっているはずですから、改(あらた)めてその事(こと)には触(ふ)れない方(ほう)が良(い)いと思(おも)います。

    また、お子(こ)さまがいるときに電話(でんわ)をしましょう。お子(こ)さまは自分(じぶん)のために謝(あやま)ってくれたお母(かあ)さまの様子(ようす)をみることで、親(おや)への信頼(しんらい)を感(かん)じ、自分(じぶん)を守(まも)ってくれていると思(おも)い、善悪(ぜんあく)の区別(くべつ)もつくようになります。これから喧嘩(けんか)することがあっても、正義感(せいぎかん)あるお子(こ)さまの長所(ちょうしょ)を伸(の)ばしてあげるためにも、ずっとお子(こ)さまの良(よ)き理解者(りかいしゃ)であってください。

  • 育児・子育ての相談

    小学校4年生の息子は
    活字の本が嫌いで、読もうとしない。

    育児・子育ての相談

    Q小学校(しょうがっこう)4年生(ねんせい)の息子(むすこ)は
    いわゆる活字(かつじ)の本(ほん)が嫌(きら)いで、
    読(よ)もうとしません。

    小(ちい)さい頃(ころ)は絵本(えほん)が大好(だいす)きでしたが、いつの間(ま)にか本(ほん)を読(よ)まなくなり、動画(どうが)サイトなどを見(み)て楽(たの)しんでいるようです。文字(もじ)から内容(ないよう)をしっかり理解(りかい)できない大人(おとな)になると、受験(じゅけん)のときにも困(こま)りそうだと考(かんが)えてしまいます。

    A子(こ)どもが見(み)ているところで
    親(おや)や兄弟(きょうだい)が読書(どくしょ)をするように
    しましょう。

    無理(むり)やり読(よ)ませようとすると、それがかえって本(ほん)を嫌(きら)いになってしまう原因(げんいん)にもなりかねません。昔(むかし)は絵本(えほん)がお好(す)きだったようですので、まずは活字(かつじ)の少(すく)ない本(ほん)や大人(おとな)向(む)けの絵本(えほん)などで興味(きょうみ)を引(ひ)いてみるのはいかがでしょうか。

    そのほかには、お子(こ)さまにとって身近(みじか)な方(かた)(ご兄弟(きょうだい)やご両親(りょうしん)、親(した)しい親戚(しんせき)など)がロールモデルとなることで、真似(まね)をしだすことも大(おお)いにありえます。まずは、周(まわ)りの年長者(ねんちょうしゃ)がお子(こ)さまの見(み)ているところで読書(どくしょ)をするようにしましょう。
    ご家庭(かてい)に本(ほん)を置(お)くことを当(あ)たり前(まえ)にすることも一(ひと)つの良(よ)い方法(ほうほう)だと考(かんが)えられます。本棚(ほんだな)をもう一度(いちど)見直(みなお)してみましょう。

  • なぜ?なに?相談

    日本は島国なのに、オーストラリアは
    どうして大陸と言うの?

    なぜ?なに?相談

    Q日本(にほん)は島国(しまぐに)なのに、
    オーストラリアはどうして
    大陸(たいりく)と
    言(い)うのでしょうか?

    大(おお)きさが関係(かんけい)するのでしょうか?

    A「島(しま)」と「大陸(たいりく)」は、
    陸地(りくち)の大(おお)きさによって
    分類(ぶんるい)されています。

    ご指摘(してき)のとおり「島(しま)」と「大陸(たいりく)」の差(さ)はその大(おお)きさにあります。島(しま)とは「周囲(しゅうい)を水域(すいいき)に囲(かこ)まれた陸地(りくち)であり、満潮時(まんちょうじ)に陸地(りくち)が水面(すいめん)よりも上(うえ)にある土地(とち)」のことです。この定義(ていぎ)に当(あ)てはまる陸地(りくち)で、なおかつオーストラリア大陸(たいりく)よりも小(ちい)さい陸地(りくち)が「島(しま)」になります。

    世界(せかい)の中(なか)で最(もっと)も小(ちい)さい大陸(たいりく)がオーストラリア大陸(たいりく)となり、それより小(ちい)さいものは「島(しま)」になりますが、なぜオーストラリアが最(もっと)も小(ちい)さい大陸(たいりく)になったのか、その理由(りゆう)は明確(めいかく)になっていません。ちなみに単純(たんじゅん)な大(おお)きさで比較(ひかく)すると、オーストラリア大陸(たいりく)は世界(せかい)最大(さいだい)の島(しま)であるグリーンランドの約(やく)3.5倍(ばい)あります。なお、世界(せかい)の島(しま)はグリーンランドのほかにもニューギニア島(とう)、ボルネオ島(とう)、マダガスカル島(とう)などがあります。日本(にほん)の本州(ほんしゅう)も世界的(せかいてき)に大(おお)きな島(しま)の部類(ぶるい)に入(はい)ります(世界(せかい)第(だい)7位(い))。

  • なぜ?なに?相談

    蛇はバックできるの?

    なぜ?なに?相談

    Q蛇(へび)はバックできますか?

    蛇(へび)は体(からだ)の太(ふと)さくらいの細長(ほそなが)いプラスチック容器(ようき)の中(なか)に入(はい)ったら(先(さき)は塞(ふさ)がっている)バックして出(で)てこられるのでしょうか?

    A後(うし)ろに向(む)かって
    動(うご)くことはできますが、
    前(まえ)に進(すす)むよりも下手(へた)です。

    蛇(へび)はバック(後退(こうたい))可能(かのう)です。肋骨(ろっこつ)を自由(じゆう)に動(うご)かせますし、腹板(ふくばん)もアコーディオンのように自由(じゆう)に動(うご)かせるので、後(うし)ろ向(む)きに動(うご)かせば、ヘビも後退(こうたい)することができます。しかし、ヘビの腹板(ふくばん)は基本的(きほんてき)に前進(ぜんしん)するのに便利(べんり)なようにできているので、後退(こうたい)するのは前進(ぜんしん)するよりも下手(へた)です。腹板(ふくばん)を立(た)てて、エッジを引(ひ)っ掛(か)けることで進(すす)みますが、プラスチックのように引(ひ)っかけられる場所(ばしょ)が少(すく)ないものだと、進(すす)んだり戻(もど)ったりするのが少(すこ)し難(むずか)しくなるかもしれません。

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