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国際活動

国際協同組合年について

国際協同組合年とは

国連では1957年より国際年を設定し、世界に共通する重要テーマについて、各国や世界全体が1年間を通じて呼びかけや対策を行うよう取り組んでいます。国際協同組合年もその1つです。
2012年に続き2025年を2回目の国際協同組合年とすることが宣言されました。

2025年国際協同組合年「IYC2025」

2023年11月3日、国連総会は2025年を「国際協同組合年」(International Year of Co-operatives 略称:IYC)とすることを宣言し、テーマ「協同組合はよりよい世界を築きます」 “Cooperatives Build a Better World”を定めました。
これを機に、協同組合の取り組みをさらに広げ進めるため、また、持続可能な開発目標(SDGs) の実現に向けた協同組合の実践や協同組合の貢献に対する認知を高めるため等、国連、各国政府、協同組合が、この機会を活用することを求めています。
日本では、協同組合に対する理解を促進し、認知度を高めること等を目的としたIYC2025全国実行委員会が発足し、当会をはじめ、主要な協同組合がこの実行委員会に参画しています。

当会においても、特設ページにて、改めて協同組合に関することやIYC2025の取り組みをご紹介していきます。ぜひご覧ください。

特設ページへ(2025年は国際協同組合年~協同組合はよりよい世界を築きます~)

2012年国際協同組合年「IYC2012」

2009年12月18日、第64回国連総会で、2012年を「国際協同組合年(略称:IYC)」とすることが決議されました。これは、協同組合がもたらす社会経済的発展への貢献が国際的に認められた証で、特に協同組合が貧困削減・仕事の創出・社会的統合へ果たす役割が着目されています。IYCには以下のような3つの大きな目的があります。

  1. 1.協同組合についての社会的認知度を高める・・・協同組合の貢献・協同組合の世界的ネットワーク・コミュニティ構築や平和への取り組みなどについて知ってもらう
  2. 2.協同組合の設立や発展を促進する
  3. 3.協同組合の設立や発展につながる政策を定めるよう政府や関係機関に働きかける

これらの目的に向かって、国際的にも国内でも様々な取り組みが行われています。日本では「2012国際協同組合年全国実行委員会」が発足し、当会を始め主要な協同組合がこの委員会に参画しています。また、当会は、国際協同組合年について協同組合の社会的役割、意義をアピールするとともに、独自の取り組みを展開しました。

  

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