若いうちに、健康なうちに加入してよかった!
見直すことで、自分に合った保障に出会えました。

①.JPG

千葉県在住

堤 孝子さん [53歳]

PROFILE
夫と旅行するのがマイブームで、休日は北海道、沖縄、大阪、九州など全国各地を飛び回る日々。もう少し落ち着いたら、海外旅行にも行きたいと思っている。

年に一度の人間ドックで 内視鏡検査→そのまま手術へ

 去年受けた人間ドックで、大腸にポリープが見つかり切除する手術をしました。以前も人間ドックでポリープが見つかって手術を受けたことがあったんです。そのときは、月曜日に急にそのまま手術と1泊2日の入院が決まり、仕事を休むことに…。その経験もあって、今回は念のため土曜日に受けることにしました。
 ポリープ切除は簡単な手術だと知っていたので、事前問診票の「ポリープがあった場合はその場で取ります」という同意書にもサインをしていました。だから、当日は大腸と胃の検査を同時に受けるためにしばらく麻酔をして眠っているような状態で、目が覚めたらもう手術は終わっていたという感じ。コロナ禍ということもあり、日帰り入院という形ですぐに帰宅できました。

簡単な手術だったけど、請求できてありがたかったです

取材時の様子(Zoom取材)   

 IMG_0287tori.jpg簡単な手術だったので、対象じゃないかもしれないと思いつつ、以前こくみん共済で制度改定があったときに、掛金はほぼ変わらないのに保障内容が手厚くなったことがあったことを思い出して「もしかして」と問い合わせをしました。
 手術について説明をすると、私が加入している保障のタイプでも、「大丈夫ですよ。請求できますよ」とのこと!前回のポリープ手術のときは請求対象外だったので、制度改定で範囲に変更があったみたいですね。「共済金が受け取れるんだ!ありがたいなぁ」と思いました。

結婚は、保障を見直すタイミング!

 こくみん共済 coop との出会いは、以前の職場で働いていたときのことでした。
 当時は、内容も理解しないままに勧められた別の保障を、「毎月1万円くらいかぁ」という感じでなんとなく備えていました。その後、ちょうど結婚を控えたタイミングで、職場でファイナンシャルプランナーに保障の仕組みを教えてもらう研修があって、良い機会だと思い、保障の見直しをしたんです。
 若くて健康だったのでまだお守り的な感覚ではあったのですが、家族が増えることを想定して、自分の「もしも」に対してどんな保障が必要なのかを考えて、選んだのが「こくみん共済」でした。
 私自身は掛金がぐっと抑えられたし、それまでなんの保障も入っていなかった夫の保障内容についても、担当の方にいろいろ相談に乗ってもらって助かりました。結婚というタイミングで、夫婦のこれからの生活に必要な保障を見直せたのは本当によかったです。

健康なうちに、加入していてよかったと実感しています

 ②.JPG少し前に婦人科の病気でしばらく通院することがありました。それ以降、なかなか新規で入ったり、保障を大きくすることができなくなって…入れるとしても掛金が高額になってしまうんですよね。若いうちに、健康なうちに、きちんと考えて基本的な保障に入っていてよかったと改めて感じています。
 必要な保障は、人それぞれで違うと思いますが、結婚する、子どもが生まれるなどの節目は見直しのチャンスですよね。もしものとき家族が困らないように、どのくらいの保障があれば安心できるかを考えるといいんじゃないかなと思います。
 初めは何もわからないままだったけど、でも見直して、その後いろいろ経験して、自分に合うものを選んできたからこそ、娘・息子はもちろん、会社の若い人たちにも伝えていきたいですね。

編集後記

 企業の労働組合でお仕事をされている堤さん。保障についての知見が豊富で、実体験を交えたアドバイスは、とても説得力がありました。「こくみん共済は、掛金が手頃なだけでなく、組合員のことを考えた制度改定などもあって心強いです」と語ってくれました。