何気ない日常にふと起きた転倒が、大事故に。
そんな時に保障に入っていて「ホッ」とひと安心

千葉県在住
Aさん [50代]

PROFILE
妻と、20代の長男、次男の4人家族。趣味は、コロナ禍による運動不足解消をきっかけに始めたゴルフ。月に1回のペースで妻と共にラウンドを回っている。

何気ない帰り道の途中で、突如襲った大怪我

ubereatsDSC_4706_TP_V4.jpg 1989年の入社のタイミングでこくみん共済 coop に加入しました。それまで特に大きな怪我などなく、健康に毎日を送っていましたが、2021年の1月頃、自転車事故で骨折をしてしまうことに……。
 夜間に自転車で帰宅している時でした。辺りは暗く見通しが悪かったので、歩道脇の深く穴が空いた側溝に気付かず、左足から穴に落ちて転倒してしまったのです。左足に激痛が走った後、感覚がなくなり、足がだらんと垂れ下がったような状態に……。その違和感からすぐに「骨折したんだな」とわかりました。

急な入院や手術で思わず気が滅入ってしまった

 近くを通りがかった方が救急車を呼んでくれて、妻にも連絡を入れ、病院へと向かいました。そこで医師から告げられたのは「左足の脛骨骨折」。
 「やっぱりそうか」という感想でした。足は体重がかかる部位で、手術が必要になったため、1週間ほど入院をすることになりました。
 急な入院だったので頭の整理がつかず、正直かなり落ち込みました。また、骨折も手術も初めてのため、不安もありました。しかし、手術までの間は執刀医の先生がきちんと状況を説明してくれたり、こまめに話しかけてくれたりして不安は払拭されました。
 OMG150918500I9A6447_TP_V4.jpg手術は、骨折した骨を元の位置に戻し、ずれないよう金属で固定するもので、半日で終わりその後はすぐ退院できたのですが、いつもと変わらないはずの帰路で、予想だにしない転倒。まさかこんなことになってしまうなんて、人生はわかりませんね。
 松葉杖で生活する間は、階段の上り下りなど、移動に四苦八苦しましたが、コロナ禍でテレワークを普段から行っていたので、仕事にはすぐ復帰することができました。車の運転も右足でアクセルやブレーキを踏めたので、まだ良かったなと思います。

担当者に勧められて、保障を手厚くしておいてよかった

 退院をしたタイミングで、こくみん共済 coop に連絡しました。今まで特に大きな怪我などなかったので、共済金の請求をしたのはこの時が初めてでした。手続きをしてみて思ったのは、想像以上に申請書の請求から共済金が振り込まれるまでが早かったということ。特に煩わしさもなく、スムーズに受給できたのが印象的でした。入院費の出費は痛手なので、一部を負担していただいてとても助かりました。
 また、こくみん共済 coop の担当者はとても親身に相談に乗ってくれました。私は労働組合にも関わっているため、普段からよくコミュニケーションを取ったり冗談を言い合ったりする間柄なんですよ。2013年頃に、加入している保障のグレードアップを提案してくれて、ちょうど年齢的にも自分の体調のことが気になってきていたタイミングだったので、少し保障を手厚くしたんです。おかげでより安心して生活が送れるようになりました。今回の事故についても親身に相談に乗ってくれたので、とても励まされましたね。

保障はいざという時に助けてくれる存在

 若い頃は、保障はいらないと思っていましたが、今回のケースで備えが大事だなと思いました。私にとって保障は“いざと言う時に助けてくれる存在”だと思っています。手厚い保障に入っておけば、まず心配がなくなると思うし、心の支えにもなります。子どもも同じ保障に入っていますが、私の身をもって、もっと手厚くすることを勧めたいと思います(笑)。
publicdomainq-0063816iyguak.jpg また、こくみん共済 coop には、自動車にまつわる補償をしてくれるマイカー共済もあります。自動車事故も、いつ起きるかわかりません。弊労組の組合員のなかにはまだ加入していない人が多いと思うので、加入していない人にぜひ勧めていきたいですね。
 これからも美味しいお酒をたしなみながら、健康に日々を送っていきたいです。

編集後記

 予期せぬ事故で、大きな怪我をしてしまったAさん。事故は身近に潜んでいて、いつ災難に遭うかわからないので、保障に入っていると安心できますね。これからも趣味のゴルフをたくさん楽しんでください!