こくみん共済 coop に連絡したのは、息子を病院に連れて行ってすぐです。担当者に共済金の申請ができるか聞いてみると「診断書があれば大丈夫ですよ」という話でした。申請の手続きは、すべて妻がやってくれたのですが、「手間にならず、簡単だった」と聞いています。申請には手間がかかるイメージがあったので、スムーズに対応してもらえて助かりました。
親身になって支えてくれる担当者に感謝。
息子のため、家族のため、これからも保障と一緒に
群馬県在住
K.Kさん [52歳]
PROFILE
物流会社勤務。労働組合の執行委員として活動。組合員のサポートをしながら、保障関連の相談に応じている。妻、長男、次男の4人家族。
息子のけがで共済金を申請。信頼できる担当者の対応に感謝
私がこくみん共済 coop に加入したのは、労働組合でセット共済に加入した1998年ごろのこと。その後、子どもが生まれた際に、組合事務所に顔を出していた担当者から「子ども向けの保障がある」と教えてもらったことがきっかけで、けがをすることが子どもは多いから、もしものために備えておこうと思い、当時の「こくみん共済(キッズタイプ)」に加入しました。
それからしばらくして、保障のお世話になったのは、次男が高校2年生のときです。学校のサッカー部の練習中に、手の中指の腱を断裂したのです。治療のためギプスで指を固定することになりました。手術をするほどの重傷でなかったのは幸いでしたが、それでもギプスが取れるまで1週間くらいかかったと記憶しています。
労働組合は保障が身近に感じられる場所。相談のしやすさが「安心」につながる
実は共済金の申請をしたのは、今回が初めてではありません。私自身、草野球をしていたときのけがで申請したことがありますし、そのほかにも車の事故、台風の被害など、日常生活のいろいろなトラブルに対して、その都度こくみん共済 coop の担当者に相談してきました。
組合員のなかには「長いこと何事もなく過ごしてきて、初めて問い合わせることになった」とか「加入していたことをすっかり忘れていた」なんて人もいます。それだけに、「もしかすると、こんなに相談している自分は、ちょっとめずらしいのではないか」と思うこともあります。
それはおそらく労働組合の役員として、こくみん共済 coop の保障を身近に感じられる立場で仕事をしているからだと思います。担当者ともひんぱんに情報交換をしていて「どんな些細なことでも相談してください」と言われているので、安心して聞けるし、ていねいに教えてもらえます。「この程度の被害だと共済金は出ないだろうな」と思うようなことでも、よく確認してみると、保障の対象になったということもありました。身近に相談できる人がいることが、安心につながっていると思います。
遠慮するのはもったいない。「相談」を保障の知識を深める機会に
中指をけがした息子ですが、実はそれよりも1年ほど前に、サッカーの試合中に相手の選手とぶつかって救急車で運ばれるけがも経験しています。このときは、2、3日の通院で済みましたが、ここでもこくみん共済 coop の保障にサポートしてもらいました。
短期間に2度も共済金を申請することになったので、手続きをするときに妻から「申請しても大丈夫なの?」と聞かれました。「警戒されるんじゃないか」とか「いろいろうるさく言われたりしないだろうか」と不安に思ったみたいです。本当はそんなことはないのですが、保障になじみのない人からすると、そう思うこともあるみたいですね。
そこで「それでも、とりあえず相談してみよう」と妻と話しました。
せっかく保障に加入しているのに遠慮するのはもったいないと思います。なにかあったときのための保障ですし、聞けば担当者は快く答えてくれます。保障の知識を深めるよい機会にもなると思います。また、こくみん共済 coop の保障を知っておくと、世の中にあるいろいろな保障を比較・検討するときの基準にもなります。
そんな保障に支えられてきた私の息子も今年高校を卒業して4月から大学生です。一人前の社会人として送り出すまでは父親としてできるだけの手助けはしたいと思い、保障もこれからの生活に合ったものを選んで加入させようと思っています。 「一度加入すれば、ずっと安心が続く」そんな保障があるといいですね。
これからも、こくみん共済 coop は、息子はもちろん、私たち家族の安心を支える存在であってほしいと思います。
編集後記
日ごろから、こくみん共済 coop と付き合いのあるK.Kさん。保障に対する意識も高く、組合員に必要なこれからの保障について、ご自分の考えを熱く語ってくれました。そんなところも組合員のみなさんに信頼されている理由なのだろうと感じました。