こくみん共済 coop からのお知らせ
2025年7月15日
「協同組合フェスティバル」に4,000人が来場！
「2025国際協同組合年(IYC2025)」の国際協同組合デー7月5日に開催
こくみん共済 coop ブースの防災・減災コンテンツを500人以上が体験！
7月5日（土）に、東京国際フォーラムにて「見て 聞いて 体験 協同組合フェスティバル」が開催されました！ 「2025国際協同組合年(IYC2025)」の「国際協同組合デー」という記念すべき日に開催されたこのイベント。 協同組合のブース出展やステージプログラムに、学生や家族連れ、年配の方まで、4,000人が来場し、当会のブースも500人を超える方にお越しいただきました。ご来場いただきました皆さまありがとうございます。
フェスティバルの一部をこちらでご紹介いたします。
こくみん共済 coop ブース
当会のブースでは、防災・減災コンテンツの体験として、①防災クイズ ②VRゴーグルによる地震体験③お住まいの地盤診断サービスの3種を展開しました。お子さまから大人まで多くの方に体験いただき、災害時などに使える非常用携帯ミニトイレなどをプレゼントしました。
防災クイズに回答いただいた方からは、「夜に地震が起きたらどうするか、考えていなかった。いつ災害が起きても自分の身を守れるように準備しなくてはいけないですね。」「地震のときは火を消す前にまず身の安全、確かにそれが何より大事ですね。」といった感想をいただきました。 また、VR地震体験を行った小学生のお子さんは「すごく怖かった。小学校が舞台で、リアルだった。」と話してくれました。
防災クイズ
参考になった問題のアンケート
VRゴーグルによる地震体験
お住まいの地盤診断サービス
ステージプログラム
協同組合のキャラクターが大集合のオープニングイベントにはじまり、Dr.ナダレンジャーの防災科学実験ショー、仲間由紀恵さんと学ぶ「介助犬を支える助け合い、たかまつななの「笑って学ぶSDGs」、QuizKnock・東言の「クイズで発見！協同組合のヒミツ」などさまざまなプログラムが実施され、盛り上がりました。
日本生協連の新井ちとせ会長を囲む、協同組合キャラクター
Dr.ナダレンジャーの科学実験ショー
たかまつななの「笑って学ぶSDGs」
SDGsQUESTみらい甲子園
QuizKnock・東言の
「クイズで発見！協同組合のヒミツ」
QuizKnockの東言さんが、協同組合にまつわるクイズを出題するコーナーでは、「日本にある協同組合の数は？」という問題に対し、正解が４万であることを伝えると、その数の多さに驚きの声が上がりました。
Dr.ナダレンジャーの防災科学実験ショーは、当会ホームページ「みんなの防災」でも公開しています。 ぜひご覧ください。
会場の様子
さまざまな特色が表れた全38のブース出展や、ステージプログラム出演のゲスト・キャラクターによる会場内グリーティングで、賑わいをみせていました。
協同組合のこと、自分たちの取り組み、大切にする想いなどを知ってほしい・体験してほしい、という気持ちがこもったブース・ステージを楽しみに多くの方が来場されました。
会場入口
多くの人でにぎわう会場
会場を歩くピットくん
CO・OP共済のコーすけと撮影
協同組合フェスティバルのブースやステージ、同時開催されたシンポジウムの様子については、日本協同組合連携機構（JCA）の特設ページでも紹介されていますのでこちらもご覧ください。
今後もこくみん共済 coop は、IYC2025を通じて多くの皆さまに協同組合について理解・共感を深めていただける取り組みをすすめてまいります。
特設ページにて、協同組合に関する情報やIYC2025の取り組みをご紹介しています。ぜひご覧ください。
当会の活動の報告や最新情報を発信しています。
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