こくみん共済 coop からのお知らせ
2024年8月26日(2024年8月29日更新)
このたびの台風により被害を受けられた皆さまに、心からお見舞い申し上げます。
2024年8月31日(土)、9月1日(日)の2日間にわたり開催を予定しておりました防災イベント「もしもFES渋谷2024」につきまして、大型の台風10号の接近に伴いご来場される皆さまの安全を考慮いたしました結果、やむなく中止することを決定いたしました。
本イベントご参加予定の皆さまならびにご関係者の皆さまにはご迷惑をおかけいたしますことをお詫び申し上げます。
今後につきましては2024年10月に「もしもFES大阪2024」やその他、全国各地にて「防災・減災」の普及啓発に関するイベントや活動をおこなってまいります。
イベント等につきましては、ホームページやSNS等で発信いたしますのでぜひご覧ください。
【台風10号接近に伴い開催中止】
いよいよ今週末!昨年約2万人が来場した防災イベント
「もしもFES渋谷2024」
8月31日(土)~ 9月1日(日)開催!
私たちこくみん共済 coop は、これまでの災害対応の中で得た教訓と経験をもとに、万一から命と暮らしを守るため、防災・減災の普及とネットワークづくりを全国各地で進めています。
その活動の一環として、「防災・減災」を普及啓発することを目的とした「もしもFES渋谷 2024」を今年も開催いたします! 一昨年以降今年で3度目となる本イベント、昨年は約2万名と多くの方にご来場いただきました。
皆さまのご来場をお待ちしております。
見て、遊んで、学べる
子どもから大人まで楽しめる体験型コンテンツが盛りだくさんの防災イベント
こくみん共済 coop 出展ブース
NEW! ピットくんの防災まちがい探し(地震編、大雨・台風編)
- 災害が起きたら、その場所に合った行動を取ることが大切です。
「ピットくんの防災まちがい探し」では、「地震編」と「大雨・台風編」を用意し、ゲームのように楽しみながら間違った行動を見つけ学ぶことができます。もしものときに正しい行動ができるように、ぜひ挑戦してみてください。
NEW! AR 浸水体験
- 専用アプリを入れたスマートフォンとゴーグルを使用し、リアルな浸水体験・避難訓練が行えます。今自分がいる場所にCGの水を重ね、没入感がありリアルな災害体験を可能にしています。
万が一の時の避難がどれだけ困難かを体験いただき、浸水した際の逃げ方ではなく、浸水する前の一刻も早い避難が重要であることを伝えます。
その他、お子さまだけでなく大人も意外と知らない防災知識を楽しみながら学ぶ「防災クイズ」、もしも災害が起こった時「自分はどんな行動を取るべきか」を診断できるコンテンツ「防災リーダー診断」、住まいの住所を入力いただくだけで、地震・液状化・水害の可能性を診断できる「お住まいの地盤診断サービス」、VR ゴーグルを使用し、気象庁が公開している強震観測波形データに基づいた揺れを再現しており、過去の複数の巨大地震を同じ VR 空間で比較体験できる「VR 地震体験」や、令和6年能登半島地震における被災者の声、生活再建に必要な情報の公開等を予定しています。
コンテンツ
未来の避難所〜災害時のQOLを高めよう
- もしも渋谷で首都直下地震が起きたとき、どんな備えが必要かをみんなで考えよう。
避難所での暮らしにおいて気をつけて備えておきたい「水・通信・食料・栄養」についても学べます。
スポーツ・アウトドア × 防災
- メ〜テレの「ハピキャン」がプロデュースする「防災×キャンプ」のコーナーに加え、「NEXT GENERATIONS GAMES」の特設ステージやその他のコンテンツもあります。キャンプグッズで災害に備える方法を楽しく学びましょう。
こくみん共済 coop ステージイベント
こくみん共済 coop 公式キャラクター「ピットくん」がステージに登場! ジャンケン大会を予定しています。
会場:代々木公園 イベント広場 屋外ステージ
参加:無料/事前予約なし
■2024年8月31日(日)
①13:30〜13:45 ②15:00〜15:15
■2024年9月1日(日)
①13:15〜13:30 ②15:15〜15:30
「もしもFES渋谷 2024」開催概要
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会期
2024年8月31日(土)・9月1日(日)10:00〜17:00 -
会場
代々木公園(イベント広場・ケヤキ並木・ステージ会場)
東京都渋谷区代々木神園町2-1 -
入場料
無料 -
主催
こくみん共済 coop〈全労済〉 、一般財団法人渋谷区観光協会、一般社団法人渋谷未来デザイン、もしもFES実行委員会 -
後援
東京都 -
公式サイト(HP)
https://moshimo-project.jp/fes2024 -
お問い合わせ先
もしもFES実行委員会事務局 info@moshimo-project.jp
もしもプロジェクト渋谷について
本プロジェクトは、東日本大震災から10年を契機とし、2021年3月に立ち上げました。渋谷区観光協会、渋谷未来デザイン、こくみん共済 coop 〈全労済〉の3団体が主催しています。もしも首都直下地震が起きたら、多くの交通機関がストップし、帰宅困難者は約500万人、避難生活者は約300万人にのぼり、食糧も不足するという被害予測があります。また、予期せぬ災害の発生により、75%もの人が思考停止に陥り、適切な行動ができなくなるといわれています。「もしも」は「いつか」必ず起こるもの。しかし「もしも」に備えれば未来は大きく変わるはずです。本プロジェクトは、暮らす人、働く人、遊ぶ人など、多様な人が集う渋谷を舞台に、一人一人が「もしも」の日のために何ができるかを考え、備えることで、レジリエントな街づくりをめざす取り組みです。
当会の活動の報告や最新情報を発信しています。
ぜひチェックしてくださいね!
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