スポーツをする人は、けがへの備えが必須。
同世代はもちろん、若い人にも保障の大切さを知ってほしい。

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東京都在住

遠藤 伸夫さん [58歳]

PROFILE
妻、娘、妻の両親の5人家族。休日は大好きなスポーツや、家族との買い物でリフレッシュしている。

久しぶりのゴルフで、右足にかすかな違和感。

24786590_s.jpg 年に何回か同僚や友人とゴルフコースを周っています。体を動かすことが好きで、普段から体力や健康には自信があるほう。その日もカートには乗らず、走ったり歩いたり、いつものようにコースを楽しんでいました。足に違和感を感じたのは、残り3ホールくらいになったときのこと。足をつくと、ひざに痛みを感じたんです。でもそのときは、少しかばう程度で歩けないわけでもないし、「むしろいい感じに力が抜けて、いいショットが打てるかも!?」「久しぶりだったからかな?すぐよくなるだろう」と気楽に思っていました。

まさかの半月板損傷で入院・手術に!

 1週間経っても違和感と痛みが消えないので、病院でみてもらうことにしました。整形外科でレントゲンを撮って、骨に異常はなかったのですが、念のためと追加で撮ったMRIで「半月板損傷」と診断されました。気持ちは若いつもりでも、「あぁ、体がついてきてくれない…」とショックでしたね。準備運動をしたり、いたわることも必要だったんだなと気づきました。それで手術が必要ということになり、3日ほど入院しました。ただ、関節鏡での手術だったので、回復が比較的早かったのが幸いでしたね。4日目にはほとんど痛みもなくなって、仕事にも行けるようになりました。

こくみん共済 coop らしさを
あらためて実感しました。

保障相談23601978_s.jpg 共済金の請求手続きはとにかく簡単でした。アプリが使えたり、書類も悩むことなく書けましたし、入金までもスムーズだったので助かりました。この迅速さは、20年以上前に加入した頃から変わらない“こくみん共済 coop らしさ”ですね。
 私が加入したきっかけは、結婚する際の保障の見直しです。自分のけがや病気が家計の負担にならないようにと考えて、手頃なもの、でも保障はしっかりしているものをと選びました。今回の件であらためて、加入していてよかったと実感しましたね。若いうちは「病気の心配はない。元気だから大丈夫」と保障の備えを後回しにしがちだと思います。でも、けがも病気も実は老若男女関係なく、起こるときには起こってしまいますよね。もし備えがなくて、急に入院、手術となったら心もとないし、不安だったんじゃないかな。特にスポーツをする人は、けがに備えておくことが大事だと思います。

相談事や困ったときの
迅速な対応に満足しています。

  労働組合の保障担当をしているので、困ったときはまずこくみん共済 coop の担当の人に問い合わせています。しっかりこちらの話を聞いて、どうしたらいいのかアドバイスをくれたり、とにかくすぐに対応してくれるので安心感があるんです。現在58歳で、数年すると退職になりますが、そのあとの保障についても相談したいなと考えています。見直しのポイントや、おすすめのプランなどを聞いてみたいです。「こくみん共済」は、掛金の手頃さはずっと変わらないのに、保障の内容は年々レベルアップしてきているのを感じています。これから就職や進学などで新しく保障に入ろう、見直そうと思っている人がいたら、初めての保障にもぴったりだと思いますよ。

文中に掲載している写真はイメージです。

編集後記

 ゴルフ以外にも野球、海釣りなど、多趣味な遠藤さん。同僚やご友人たちとの有意義な時間を過ごしているそう。この先のゴルフの目標をお聞きしたところ、(スコアよりなにより)「けがをせずに(笑)、とにかく楽しむことかな」と話してくれました。