パパ・ママ世代の「もしも」に頼れる存在。
「アプリで請求」の便利さと、子どものための+αの取り組みが嬉しい。

埼玉県在住
Y.S.さん [33歳]

PROFILE
タクシー運転手。妻、娘と息子の4人家族。労働組合の福利厚生担当を4年ほど経験。子どもたちと一緒に、体操やアスレチックなどで体力づくりをしたいと思っている。

子どもはよくけがをするし、何があるかわからないから。

 労働組合の紹介で、こくみん共済 coop を知りました。自分自身は慶弔共済を利用したことがあ27315249_s.jpgり、仕事を休んだときに「役に立ったな」と思っていたので、子どもが生まれてから自分で調べて、こくみん共済のこども保障タイプに加入しました。子どもってけがとかいっぱいするじゃないですか。公園に遊びに行ってもずっと見ていないと、どこで転ぶかわからないですしね。あと、賠償の保障にも入っています。例えば、子どもがお店の品物を落としちゃったりしたときのためですね。注意はしますけど、子どもなのでやっぱり動き回るし、もしものときの保障があるといいなと思ったんです。もともと、「子どもの保障もあると安心だよね」という話は、妻としていたので、「よしこれだ!」という感じで決めました。

まさかの付き添い入院。体力的にも精神的にもきつかった。

1242509_m.jpg 数ヶ月前、子ども2人が、相次いで入院したんです。娘は夜中に熱性けいれんをおこして、救急で運ばれてそのまま1日入院しました。僕は小さい頃てんかんになったことがあって、なんとなく状況がわかっていたんですけど、妻は初めてのことだったので結構取り乱していました。そのあと、今度は、息子が肺炎になり、退院まで1週間ほどかかりました。仕事は有給休暇や代休をとったりして問題なかったのですが、子どもが小さいので付き添い入院をすることになり、妻とお互いの仕事の都合をつけて、交代でサポート。これがなかなか大変でした。一日中子どもと一緒ですし、狭いベッドで添い寝をして、始めは大部屋だったので周りとの仕切りはカーテンだけという生活…大人もきつかったですね。

子どもの病状が心配な中、やることがたくさんで混乱。

 病院では病状の説明、そして入院手続きについて、いろんなことをバーっと言われるので、結構混乱したのを覚えています。子どもの具合が悪いのは、自分が病気になるよりも気が気じゃない。そんな大きな心配がある中、やらなくてはいけないことがたくさんありました。入院にかかる費用面では、公的制度の高額療養費制度は利用には申請が必要で、最初は実費での支払いになると言われて。付きっきりなので僕と妻の朝昼晩の食事代など、医療費以外の諸費用も意外とかかりました。あと、思わぬ出費だったのが病室のテレビ料金!子どもは元気になると退屈しちゃうので、どうしてもかかってしまうお金かもしれないですね。

担当者からの優しい言葉に、心があったかくなりました。

 こくみん共済 coop の担当の方とは、労働組合の福利厚生業務を担当していたこともあって、以前からコミュニケーションをとっていました。今回、初めてアプリでの共済金の請求にトライしたのも、「アプリでもできますよ」と教えてもらっていたからです。想像以上に使いやすくて、簡単にできたのでびっくりしましたpublicdomainq-0067593cux.jpg。保障でわからないことを聞いたときもすぐに的確な答えをくれるし、いつも丁寧に対応してくれるので頼りにしています。子どもたちが退院したときも「お子さんの入院、大変でしたね。奥さまも大丈夫でしたか」と家族みんなを心配してくれて。優しい言葉をかけてもらうと、ちょっと心があったかくなるじゃないですか。すごくありがたいなと思いました。
 あと、こくみん共済 coop は、子どものための取り組みをよくやっているなと常々感じています。マイカー共済では交通安全への取り組みもあるし、組合員限定の子ども向けイベントを企画していたり。毎月1,200円できちんと保障が受けられて、子ども目線のサポートがあるっていうのは親として本当にありがたいこと。うちみたいな子育て世帯にはぴったりだなと思います。パパ・ママ世代を支えてくれる強い味方ですね。

編集後記

 病気やけがは、気をつけていてもなるときはなってしまうから、と保障の必要性を感じ、お子さまのもしもにも、しっかり備えていたSさん。「付き添い入院は大変だった」とお話しされながらも、お子さまとのエピソードを語っているときの優しい表情が印象的でした!