こくみん共済 coop からのお知らせ
2023年8月28日
いよいよ今週末!9月2日(土)・3日(日)開催!
「TOKYO もしもFES 渋谷2023」
「TOKYO もしもFES 渋谷2023」は渋谷に暮らす人、働く人、遊びに来た人の全てをターゲットとした「防災・減災」の普及啓発イベントです。昨年は2日間で約2万名にご来場いただきました。2年目となる今回も「もしもプロジェクト渋谷」の一環として一般財団法人渋谷区観光協会と一般社団法人渋谷未来デザインとともに、さらなる防災・減災の普及とネットワークづくりを推進するべく、渋谷区共催のもと開催します。
開催情報
- 日時:2023年9月2日(土)・3日(日)10:00~17:00
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会場:代々木公園(イベント広場・ケヤキ並木・ステージ会場)
東京都渋谷区代々木神園町2-1 - 入場料:無料
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主催:一般財団法人渋谷区観光協会
一般社団法人渋谷未来デザイン
こくみん共済 coop <全労済>
もしもFES実行委員会 - 共催:渋谷区
- 後援:東京都
- 公式サイト(HP):https://moshimo-project.jp/fes2023/shibuya
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お問い合わせ先:もしもFES実行委員会事務局 info@moshimo-project.jp
報道関係者からの取材等に関するお問い合わせはこちら
TOKYOもしもFES渋谷2023広報事務局 moshimofes-press@ypcpr.com
家族や友達と一緒に体験したくなるコンテンツなどを通じて、もしもの災害のときに備え、正しい防災知識を普及啓発し、被害を減らすことを目指します。
当会は本イベントの主催組織の一つとして企画運営に携わるだけでなく、ブースやステージにて家族や友達と一緒に体験したくなる様々なコンテンツをご用意しています。ぜひお越しください。
■サバイバルエリア
SPARTAN RACEとコラボレーションした特別コンテンツ。もしも大地震が起きた時に、災害から身を守るための身体の動かし方を体験しましょう!
■もしもの学校
もしも大地震が起きたら、75%の人が思考が止まってしまい、15%の人が異常な行動をとってしまう、そうならないために楽しく知識を学ぼう!
■ぼうさいPiPit!ダンス
地震が起きたときはどうしたらよいか、どのような姿勢なら自分を守ることができるのかを、ダンスで楽しく身に着けることができます!
■アウトドアエリア
メ~テレの「ハピキャン」がプロデュースする「防災×キャンプ」のコーナーです。キャンプグッズで災害に備える方法を知っておきましょう!
こくみん共済 coop 出展ブース
子どもから大人まで知ってほしい「普段からたすけあう意識」を啓発するコンテンツを体験いただけます。ぜひお立ち寄りください。
■VR地震体験
気象庁が公開している強震観測波形データに基づいた揺れを再現しており、過去の複数の巨大地震を同じVRゴーグルを使用してVR空間で比較体験できるのが大きな特徴です。キッチンでの揺れや教室での揺れなどを、リアルに体験できます。
■防災クイズ
地域の防災イベントでも好評をいただいている、防災についての知識を学ぶ「防災クイズ」に挑戦! お子さまだけでなく大人も意外と知らない防災知識を楽しみながら身に付けることができます。
■防災リーダー診断
もしも災害が起こった時「自分はどんな行動を取るべきか」を診断できるコンテンツ「防災リーダー診断」を体験いただけます。
9つの基本性格タイプから判定し、災害時にどのような行動を取るべきかをアドバイスします。
■地盤診断サービス
お住まいのご住所を入力いただくだけで、地震・液状化・水害の可能性を診断できる「地盤診断サービス」をお試しいただけます。
ご家族、お友達と一緒に、気になる地域を診断してみてください。
その他にも「もしもの100」の展示や、「たすけること」と「たすけられること」を伝える「高齢者体験スペース」を設け、「もしも」の時にそれぞれがたすけあうことの大切さを伝えます。
こくみん共済 coop ステージイベント
ぼうさいPiPit!ダンス
2023年9月2日(土) ①12:00〜12:20 ②14:30~14:50
@代々木公園 イベント広場 屋外ステージ
岡山大学とこくみん共済 coop 岡山推進本部、岡山市の産学官連携体制により開発した、ダンスで防災を学ぶ教材「ぼうさいPiPit!ダンス」を披露します。
ピットくんステージ
2023年9月3日(日) 14:00〜14:10
@代々木公園 イベント広場 屋外ステージ
こくみん共済 coop 公式キャラクター「ピットくん」がステージに登場! ジャンケン企画を予定しています。
もしもプロジェクト渋谷について
本プロジェクトは、東日本大震災から10年を契機とし、2021年3月に立ち上げました。渋谷区観光協会、渋谷未来デザイン、こくみん共済 coop 〈全労済〉の3団体が主催しています。もしも首都直下地震が起きたら、多くの交通機関がストップし、帰宅困難者は約500万人、避難生活者は約300万人にのぼり、食糧も不足するという被害予測があります。また、予期せぬ災害の発生により、75%もの人が思考停止に陥り、適切な行動ができなくなるといわれています。「もしも」は「いつか」必ず起こるもの。しかし「もしも」に備えれば未来は大きく変わるはずです。本プロジェクトは、暮らす人、働く人、遊ぶ人など、多 様な人が集う渋谷を舞台に、一人一人が「もしも」の日のために何ができるかを考え、備えることで、レジリエントな街づくりをめざす取り組みです。