子どもの健全育成活動
子どもの健康増進や子育て支援等をとおして、将来を担う子どもたちの健全な成長を支えています。
7才の交通安全プロジェクト
小学生になり行動範囲が広がる7才は、交通事故にもっとも遭いやすい年齢でもあることから、子どもたちを交通事故から守る取り組みをすすめています。
2019年度の取り組み
- マイカー共済見積もり1件につき1本の横断旗を全国の児童館などに寄贈 (2019年度は85,341本、これまでに延べ194,181本を寄贈)
- 子どものための交通安全デジタル絵本を公開
- 金沢大学と子どもの交通安全に関する共同研究を開始
横断旗寄贈イベントの様子
横断旗
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子どもの成長応援プロジェクト
子どもたちの体力の二極化、体力低下に着目し、子どもたちのすこやかな成長とたすけあいの気持ちを未来につなぐための取り組みを実施しています。
2019年度の取り組み
- 資料請求1件につき、1本のなわとび・長なわを全国の児童館などに寄贈(全国で20,356本)
- 子どもの成長応援コラムで子育てに役立つ情報を発信
- 子育て中のパパ・ママを、専門家がサポート(こくみん共済 こども相談室※)
- ※「こくみん共済 こども保障タイプ」にご加入いただいた方のみ、ご利用いただけます。
なわとび・長なわ寄贈イベントの様子
一般財団法人児童健全育成推進財団への寄贈の様子
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文化フェスティバル
「子どもから大人まで、それぞれの世代で楽しんでいただける」をキーワードに1992年から舞台公演等を行っています。
2019年度の取り組み
- 東京都・鹿児島県の2ヵ所で開催(合計48回、11,476名の参加)
- ※新型コロナウイルス感染症の影響により2020年3月~4月の公演は中止になりました。
青い鳥(開催地:東京都)
音楽の絵本(開催地:鹿児島県)
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1日お母さん大学
お母さんが地域の方々と気軽に集い、ともに学び、つながりあう場として、お母さん大学と連携して2016年より開校しています。
「お母さん大学」とは?
(株)お母さん業界新聞社が企画・運営する「お母さんの心」を学ぶ大学(学びの場)。 2008年春に開校。お母さん大学の対象は、お母さんのみならず子育てを応援する人を含む老若男女の共学(響学)。キャンパスは家庭で、先生は子ども、『お母さん業界新聞』をテキストとしている。
2019年度の取り組み
- 鹿児島県・香川県で開催(合計79名の参加)
- 子育て講演会「お母さんはスゴイ!」、食育講座「みそまるワークショップ」、おにぎりとみそまるを食べながらの「ランチ交流会」を実施
参加者の感想
<お母さん>
- いつもひとりで育児している。こういう交流会に来れてよかった。
- みそは、普段食べているしと思っていたが、知らないことが多くて目からウロコだった。
<子ども>
- 米みそが美味しかった。みそのこと、いっぱいわかってよかった。
- 住む地域でみそが違うことを知った。みそが好きになった。
ランチ交流会(開催地:鹿児島県)
記念撮影(開催地:香川県)
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