子どもの健全育成の取り組み
子育て支援、交通事故抑制、健康増進の取り組みにより、子どもの健全な育成を進めています。
7才の交通安全プロジェクト
7才の子どもたちの交通事故による死傷者数が突出して多いというデータがあります。
未来ある子どもたちを交通事故から守るために、交通事故抑制に取り組んでいます。
横断旗を全国の児童館・小学校などに寄贈
マイカー共済のお見積り1件につき、1本の横断旗を全国の児童館・交通安全協会、小学校、幼稚園などに寄贈しています。(2020年度は126,619本を寄贈)
これまでに320,800本の横断旗をお届けして、子どもたちを交通事故から守る取り組みを進めています。
小学校での寄贈式の様子
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こどもの成長応援プロジェクト
子どもたちの体力の二極化、体力低下に着目し、子どもたちのすこやかな成長とたすけあいの気持ちを未来につなぐための取り組みを実施しています。
なわとび・長なわを全国の児童館・小学校などに寄贈
こくみん共済「こども保障タイプ」の新規加入1件につき、1本のなわとび・長なわを全国の児童館・小学校などに寄贈しています。(2020年度は31,173本を寄贈)
これまでに51,529本をお届けして、共済の加入を社会課題の解決につなげています。
児童健全育成推進財団とパートナーシップ締結の様子
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文化フェスティバル
「子どもから大人まで、それぞれの世代で楽しんでいただける」をキーワードに1992年から舞台公演等を行っています。
青い鳥(開催地:東京都)
音楽の絵本(開催地:鹿児島県)
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1日お母さん大学
お母さんが地域の方々と気軽に集い、ともに学び、つながりあう場として、お母さん大学と連携して2016年より開校しています。
「お母さん大学」とは?
(株)お母さん業界新聞社が企画・運営する「お母さんの心」を学ぶ大学(学びの場)。 2008年春に開校。お母さん大学の対象は、お母さんのみならず子育てを応援する人を含む老若男女の共学(響学)。キャンパスは家庭で、先生は子ども、『お母さん業界新聞』をテキストとしている。
- 鹿児島県・香川県で開催(合計79名の参加)
- 子育て講演会「お母さんはスゴイ!」、食育講座「みそまるワークショップ」、おにぎりとみそまるを食べながらの「ランチ交流会」を実施
参加者の感想
<お母さん>
- いつもひとりで育児している。こういう交流会に来れてよかった。
- みそは、普段食べているしと思っていたが、知らないことが多くて目からウロコだった。
<子ども>
- 米みそが美味しかった。みそのこと、いっぱいわかってよかった。
- 住む地域でみそが違うことを知った。みそが好きになった。
ランチ交流会(開催地:鹿児島県)
記念撮影(開催地:香川県)
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