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各地の推進本部でも、交通事故から子どもたちを守るために、 さまざまな取り組みを行っています。
https://terakoya.asahi.com/article/14877957
「7才の交通安全プロジェクト」の一環として、2023年3月18日に交通安全教育に関するオンラインセミナー「どう取り組む?学校で行う交通安全教育」(寺子屋朝日 for Teacher)を開催しました!
金沢大学 藤生准教授
新年度の始まりであり、交通事故が多くなる時期である4,5月に向けて、どのように子どもたち自身の安全意識を高めるか、子どもの視点から交通安全に取り組んでいる金沢大学藤生准教授や交通安全教育を実践した小学校の校長、教員、幼稚園園長を迎えて紹介しています。
上記URLよりアーカイブ動画および当日の資料をダウンロードすることができますので、ぜひご覧ください!
研修会の実施や、ファミリーイベントなどへの積極的な参加を通じた、交通安全の啓発活動をおこなっています。イベントでは、自転車運転を体験できるシミュレーターマシンを活用し、楽しく学べる工夫をしています。
また、交通事故死者数の全国ワーストの返上を目指す「AICHI脱ワースト」に協賛し、さまざまな活動に取り組むほか、ラジオを通じて交通安全に関する情報を発信しています。
企画担当職員のイベントへの想い
名古屋市では2017年10月1日より、自転車損害賠償保険・共済などへの加入が義務付けられました。自転車事故への社会的な関心も高まりつつある中、安全な自転車運転のきっかけになればと思いイベントを企画しました。会場に設置した自転車シミュレーターは、ゲーム感覚で安全運転を学べることから子どもにもたいへん人気があり、交通安全の啓発に大きく役立っていると感じています。
参加者の声
- ●自転車シミュレーターは、楽しみながら運転ルールを学ぶことができるので、子どもへの注意喚起にぴったりだと思いました。
- ●愛知県警の警察官が出演されているFMラジオをいつも楽しみにしています。交通安全に関する、現場のリアルなお話を聴けるのは貴重でした。