こくみん共済 coop からのお知らせ
2021/01/14
ICMIFの研究レポートに当会事例が取り上げられました
国際協同組合同盟(ICA)の専門機関のひとつ、国際協同組合保険連合(以下、ICMIF)が、2020年12月に研究レポート『事例研究:マーケティングにおける相互扶助性の訴求』を公表しました。
この中で、当会がアメリカやカナダ、シンガポールなどの団体とともに優良事例のひとつに取り上げられました。
このレポートは、ICMIFが加盟組織約200団体のマーケティングを独自に調査したもので、ケーススタディとして、協同組合の価値や特色を打ち出しすぐれた業績を収めている7つの団体を紹介しています。
2019年6月に「こくみん共済 coop」に愛称を変更したことや、2019年10月より取り組んでいる「ENJOY たすけあい」の取り組み、2020年6月にコロナ禍で実施した人々のたすけあいに関する意識変化についてのインターネット調査、などが取り上げられています。
本レポートは、JCA(日本協同組合連携機構)サイト内のお知らせよりダウンロードいただけます。
ぜひご覧ください。
『事例研究:マーケティングにおける相互扶助性の訴求』