出演：関本なおこさん 加入歴20年
こくみん共済誕生40周年企画として実施した、こくみん共済加入歴20年の関本なおこさんへのインタビューをご紹介します。また、インタビューの一部をこくみん共済新CMとして制作しました。
こちらもぜひご覧ください。
転びやすい私のために母が加入
心のおまもりのような存在
こくみん共済に加入したきっかけは
20年以上前の10代の頃になります。10代の初めに病気で数ヵ月入院をしたのですが、その際に母が加入してくれました。入院をしたことが加入の大きなきっかけですが、私が普段から転んだり怪我をしたりしやすいので、通院保障も含めたタイプを選んでくれたようです。
最初、保障があると知ったときは
ものすごく助かりました。それは金銭的というよりはむしろ心理的な部分が大きかったです。
先日、後頭部を打ちつける怪我をしました。
顔の傷の治療や、頭部の検査、首や腰の痛みの治療などで複数の病院に通ったのですが、病院で支払いのたびに、共済に加入していると思うだけで、気持ちの負担を軽減してくれました。こくみん共済は、ずっと「おまもり」のように持ち続けている安心の存在です。
優しさと誠実さで、
真摯に寄り添ってくれる最後の砦
こくみん共済 coop のいいところは
手軽さやおおらかさです。
怪我のときも、すぐにサポートしてくださり、その優しさがとても胸に沁みました。こくみん共済 coop は、寄り添ってくれる、私にとってはまさに「最後の砦」のような存在となりました。
コールセンターや店舗スタッフの皆さまをはじめ、
こくみん共済 coop の方々は優しさと誠実さで真摯に向き合ってくれる印象があります。まだまだ真面目で堅いっていうイメージはありますが、堅物という感じではなく、真剣に向き合ってくれるからこその真面目という印象ですので、私にとってはむしろ頼りがいがあります。
これからはさらに
公式アプリやこくみん Lifeサポートなどの新しいサービスが始まると聞き、とても期待しています。書類の提出が煩わしく、オンライン手続きができるといいなと思っていたので、デジタルを強化していただけるのはありがたいですね。
もしものときの備えだけではない
他のサービスが拡充されるのもうれしいです。コミュニケーションの機会が増え、ますます使いやすくなりそうなので楽しみにしています。
共済のしくみを知って、
「たすけあいの輪」を広げたい
私もたすけあいに関心があり、
子ども食堂でお手伝いしたり、保護猫の施設への寄付をしています。日々の暮らしのなかで支え合いたすけあうことの大切さは身近に感じています。
こくみん共済も
「ただ安いからだけではなくて、たすけあう、という理念に賛同して加入しています」という人がいたらきっと友達になれそうです(笑)。私はたすけあいで成り立っていることを知って加入したわけではないのですが、後付けとして自分のやりたいことと理念が合致していたので、それはすごくうれしく思っています。たすけあいの輪に自身も加わっていることに気づくことができてよかったです。なので、もっとこの理念や意義を知って、意識を持って加入する方が増えるといいなと思いました。
電車やバスの中で困っている方に
席を譲ったり、子育て中の方のベビーカーを一緒に引っ張って持ち上げたりする日常生活のたすけあいのように、こくみん共済に加入することが当たり前になる社会になればいいなと思います。たすけあいがあふれる社会はすごく望ましいことですし、もっともっとたすけあいの輪が広がる世の中になればいいなと思っています。
こくみん共済 CM
「世代をつなぐ」篇
「気持ちに寄り添った対応」篇
「たすけあいの輪」篇
感謝の気持ちを、次の一歩へ。
こくみん共済が40周年を迎えることができたのは、組合員のみなさまのおかげです。
更なる利便性やサービスの充実など、こくみん共済の魅力を高めていきます。