地域からのお知らせ
2022/11/7
住まいの保障も見直しが必要?
見直しをおすすめする3つのタイミング
家族や家の状況の変化にあわせた適切な保障にしていないと、万一の時に保障が足りないといったことになってしまう可能性があります。今回は、見直しをおすすめする3つのタイミングをご案内します!
1.住宅を増築、改築するとき
2.同居家族の人数が変わったとき
3.雪が降る前の今
1.住宅を増築、改築するとき
建物面積が増えたら、新たな建物面積で保障金額を設定する必要があります。また、改築により建物の構造が変わった場合も掛金が変わります。
例:木造住宅から鉄筋コンクリート造りにした
2.同居家族の人数が変わったとき
同居家族の人数の増減に応じて、家財(家具や家電製品など)も増減します。
そのため、お子さまが生まれ、同居家族が増えた場合は、家財の保障を手厚くする必要があります。
また、お子さまの進学・就職などで同居家族が減り、家財が減る場合には保障を減らしても良いかもしれません。
3.雪が降る前の今
雪が降り積もることがある山形県では、雪害による住宅の一部損壊にも注意が必要です。今の保障で自然災害への備えは充分か、雪が降る前に冬支度の一つとして見直しをしてみましょう。
更新のお知らせが届いた時はもちろんのこと、今回ご紹介したタイミングでの見直しは特におすすめです。今のライフスタイルにあった保障内容になっているかどうか、一度点検してみませんか?ご相談や見直しは、ぜひお近くの共済ショップへお越しください。