地域からのお知らせ
2022/09/01
9月1日は防災の日。保障の点検をしてみましょう
ポイント1 再取得価額について
古い家だけど…
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万一の建て直しの際は新築費用が必要
ポイント2 必要保障額と加入基準について
住宅の加入基準例:
30坪の木造戸建てを
もう一度建てるには…
1坪あたり70万円が目安
30坪×70万円=2,100万円
(愛知県の場合)
家財の加入基準例:
全部買い直すと結構かかるんだな
家財道具の加入基準は1,400万円。
住宅、家財の加入基準額(必要保障額)の詳細は、こちら からご確認ください。
ポイント3 口数について
住まいる共済ではご契約の保障額や、住宅や家財の被害にあわれたときにお支払いする金額の算出に「口数」を使用します。火災などの被害のお支払いは1口=10万円となっており、必要保障額÷10万円の口数がご加入いただける最大口数となります。最大口数までの範囲で予算や必要な保障に合わせた口数のご加入をいただくことができます(加入できる口数を上限として偶数に限っております)。
万一被害にあわれたときは、再取得価額にて損害額を算出し、その合計損害額をもとにご契約している口数で算出した金額をお支払いします(損害額を上回るお支払いはできない仕組みとなっています)。
「火事で全焼した際の再建は、少し小さな家でいいかな」と考えて口数を調整される方もいます。 台風が心配な地域にお住まいの方は住宅の口数を手厚く、地震が心配な方は住宅も家財もしっかり備えていただくことをおすすめします。
例えば…
2,100万円÷10万円=210口
住宅の加入口数は最高210口
1,400万円÷10万円=140口
家財の加入口数は最高140口
例えば、火災共済・自然災害共済ともに住宅は210口、家財は予算に合わせて100口など。
地震が心配な方は家財もしっかり140口入っていただくのが望ましいですが、 見積もりをしながら予算に合わせて加入口数を検討しましょう。
住まいる共済の詳しい説明は、