地域からのお知らせ
2024/12/28
過去の災害から学ぶ災害時の「通電火災」対策
徳島県では、南海トラフ巨大地震が発災した場合の被害想定として、最大震度・津波の高さおよび到達時間・液状化等、非常に高い被害想定が示されています。万一の際に困らないよう、防災バックは定期的に中身のチェックを行いましょう。
また、「阪神・淡路大震災」や「東日本大震災」では「通電火災」による被害も多く発生しています。
寒い時期は電熱器具の利用も多くなります。内閣府や消防庁においても「通電火災」への対策を強く発信されています。事前の備えについて今一度ご確認ください。
通電火災対策についてはこちら
提供元:徳島市消防局