地域からのお知らせ
2025/07/31
こくみん共済 coop<全労済> 「第8回三重推進本部組合員代表者会議」開催のご報告
2025年7月30日(水)三重県総合文化センターにおいて、第8回三重推進本部組合員代表者会議が開催され、すべての付議事項について承認されましたのでご報告いたします。
1.2024年度事業概況
2024年度は中期経営政策2022-25~変革と創造~の後半期として、①年度前半に集中した各種推進展開 ②推進本部の普及率等を踏まえた「マイカー共済」「住まいる共済」等の推進強化 ③「公式アプリ」の普及・利用促進をはじめとした「新しいたすけあい」を展開してまいりました。
こうした取り組みの結果、推進本部全体としての純増目標は、2024年4月に制度改定を行った「住まいる共済」と2025年4月改定の「マイカー共済」の進捗により、件数・口数ともに目標達成となりました。しかしながら生命系共済については年金共済の給付等も含め支払件数・共済金額は総額で前年と同水準となりました。
チャネル別の進捗状況の特徴としては、職域では社会貢献活動(7才の交通安全プロジェクト)と可処分所得の向上の取り組みを軸とし、「マイカー共済」の推進を重点的に取り組みました。また「公式アプリ」からの見積もり・加入といった新しい経路からの加入手続きについても徐々に浸透しDXの取り組みが前進しました。2.2025年度推進活動計画
「2022年度~2025年度 中期経営政策」(以下「中経2025」)の最終年度となる2025年度では、損調抜本改革や関連事業会社統合にもとづく人材の総合力発揮と、アプリ・マイページやセット共済WEBシステム等のデジタル技術の機能拡充と活用により、組合員に「寄り添い」「向き合った」トータルな保障提案をおこない、CX-challengeの実行によるCX・EXの創造を進め、新しいたすけあいを創造・実践していきます。
【全国統一活動目標】
①こくみん共済の推進
②マイカー共済の推進
③住まいる共済の推進
④団体生命共済の推進
⑤貯蓄性商品の推進
⑥アプリ導入の展開とCRMデータを活用した推進の定着化
⑦自治労共同推進
⑧労働金庫との取り組み
⑨生協(コープ共済連)との取り組み
⑩自動車分解整備事業者との取り組み
⑪居住域(店舗等)での取り組み
⑫推進拠点経由の申込書・請求書等の不備縮減
⑬誤発送・誤封入ゼロにむけた取り組み









