防災・減災の普及啓発活動
~もしも、あなたの街で大地震が起きたら~
『もしもプロジェクト』

もしもプロジェクト渋谷

もしも首都直下地震が起きたなら。多くの電車がストップし、帰宅困難者が500万人。食料は3400万食が不足する。あらゆるところで停電が起こり、避難生活者が300万人をこえることになる。75%の人が思考が止まってしまい、10%の人が異常な行動をとってしまう。そんな試算があります。

「もしも」は「いつか」必ず起こるもの。
でも、その「もしも」に備えれば、未来は大きく変わるはず。
過去から学び、きちんと未来に備えること。もしもプロジェクトはみんなで「もしも」を考え、「備え」を実行していくためのプロジェクトです。

新着情報

今年で3年目!「もしもFES名古屋2025」開催

2025年4月5日(土)6日(日)

昨年8月、気象庁から「南海トラフ地震臨時情報 (巨大地震注意) 」が発表され、東海エリアでも大きな被害が予測される「南海トラフ地震」に備え、日々の防災対応や準備を見直すきっかけとなりました。このような背景も踏まえ、メ~テレ(名古屋テレビ放送)とともに、愛知県・名古屋市の後援のもと、“防災・減災”の普及啓発を目的とした防災フェス「もしもFES名古屋2025」を今年も開催いたします。

もしもFES名古屋2024

「もしもFES名古屋 2025」開催概要

  • 会期
    2025年4月5日(土)・ 6日(日)10:00〜16:00
  • 会場
    Hisaya-odori Park内のメディアヒロバ/中部電力 MIRAI TOWER ヒロバ/テレビトーヒロバ
  • 入場料
    無料
  • 主催
    こくみん共済 coop 〈全労済〉、メ~テレ(名古屋テレビ放送株式会社)
  • 後援
    愛知県・名古屋市
  • 協力
    定非営利活動法人 久屋大通発展会
  • 公式サイト(HP)
    https://www.nagoyatv.com/moshimo-fes/別ウィンドウで開く

※イベント内容は、予告なく変更・中止になる可能性がございます。

もしも災害が発生したときに、どのような行動を取れば良いか学べるコンテンツを多数展開します。
非常食について学ぶ「缶パンマルシェ」や防災グッズを試せるブースに、地震やその二次災害への対処を学ぶエリア。さらには、「ちびっ子防火服」の試着や消防車両も展示予定です。
オリジナルの「もしもポーチ」がもらえる「もしもスタンプラリー」も実施します。

もしもフェス大阪2024

もしもフェス大阪2024

もしも災害が発生したときに、どのような行動を取れば良いか学べるコンテンツを多数展開します。
非常食について学ぶ「缶パンマルシェ」や防災グッズを試せるブースに、地震やその二次災害への対処を学ぶエリア。さらには、「ちびっ子防火服」の試着や消防車両も展示予定です。
オリジナルの「もしもポーチ」がもらえる「もしもスタンプラリー」も実施します。

もしもフェス大阪2024

もしもフェス大阪2024

ステージプログラム

タイムテーブル

会場MAP

マップ

もしもプロジェクトとは

住まいの保障から事業を開始した当会は、万一から命と暮らしを守る防災・減災活動に取り組んでいます。
これまでの災害対応の中で得た教訓と経験をもとに、更なる防災・減災の普及とネットワークづくりを進めていきます。
その一つとして、東日本大震災から10年を契機とし2021年3月に本拠を構える渋谷区で、渋谷に暮らす人、働く人、遊びに訪れる人など多様な人が集う特性を踏まえたレジリエントな街づくりを目指す取り組みとして「渋谷区観光協会」「渋谷未来デザイン」とともに立ち上げました。
現在『もしもプロジェクト』は他の地域にも広がっています。『もしもプロジェクト』を通じて、みんなで「もしも」を考え、「備え」を実行していきます。

もしもプロジェクト 活動アーカイブ

暮らす人、働く人、遊ぶ人など、多様な人が集うそれぞれの街の特性を踏まえ、一人ひとりが「もしも」の日のために何ができるかを考え、備えることで、レジリエントな街づくりをめざす『もしもプロジェクト』
さまざまな団体やステークホルダーの皆さまとの活動をアーカイブでご紹介します。

もしもプロジェクト コンテンツ

『もしもプロジェクト』の活動を通してうまれたコンテンツを一部ご紹介します。
全国各地でSNSや新聞、ローカル雑誌などで発信しています。

もしもの100

持っておきたい防災グッズから、知っておくと役に立つ防災知識まで、防災にまつわる100のトピックスをご紹介。
備えること、知識を蓄えること、ここから始めてみませんか?

もしもの100

あなたに必要な備えはどれですか?

基本のもしも

No.001~029

ヘルメット

No.001︓ヘルメット
ヘルメットをかぶって、頭への怪我を防ぐ。

避難所の生活

No.030~037

トランプ

No.030︓トランプ
避難所の暮らしがやわらぎます。

水のない生活

No.038~044

携帯トイレ

No.038︓携帯トイレ
常備しておくと安心な非常用トイレ。

食べ物のない生活

No.045~051

いつもの缶詰

No.045︓いつもの缶詰
好きな缶詰で避難生活に心の余裕を。

電気のない生活

No.052~057

乾電池

No.052︓乾電池
乾電池があれば使えるものが増えます。

女性のもしも

No.058~062

生理用ナプキン

No.058︓生理用ナプキン
避難所で支給がない場合、備えておくと安心。

シニアのもしも

No.063~066

高層難民

No.063︓高層難民
高層階の物資不足、日頃から多めの備蓄を。

障がい者のもしも

No.067~070

ヘルプバンダナ

No.067︓ヘルプバンダナ
目や耳が不自由なことを伝える方法です。

ペットのもしも

No.071~074

ペットフード

No.071︓ペットフード
人と同じように1週間分の備えが安心。

もしもの「後」にできること

No.075~100

冷静な判断ができるのは10%

No.075︓冷静な判断ができるのは10%
75%が思考停止、15%が泣き叫ぶと言われています。

今、大地震が起きたら。

今、大地震が起きたら。
と、ちょっとだけ想像してみてください。

ここに並ぶ時計は、大震災が起こった時刻です。
でも地震が起こるその瞬間まで、きっと誰も予期はしていなかったはず。

もしも、デート中に地震が起きたら。
もしも、飲み会の途中に地震が起きたら。
もしも、ライブ中に地震が起きたら。

その「もしも」は「いつか」必ず起こります。
地震や災害と生きていく国だから。
いろんな「もしも」を想像してみませんか。

「もしも」のリスクに備えよう!こくみん共済 coop の災害に備える保障

もしものときの備え、準備していますか?
あなたの住まいの保障について見直してみましょう。

2024年4月 「住まいる共済」がさらに進化
住まいる共済 火災共済・自然災害共済

自然災害が増えている、今だからこそ。

大きな被害でも安心を 小さな被害でも安心を
  • 風水害等共済金の場合
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台風

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豪雨

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ニーズに合わせてお手軽に保障を選べます。

住まいの保障について、もっと知る

「もらい火で火事に......保障はどうなるの?」「契約のとき不動産会社に勧められる火災保障は、加入しなければいけないものなの?」などの疑問を解決しながら、住まいの保障を選ぶポイントを、さまざまなコラムで掲載しています。

もしものときに役立つ、関連情報

たすけあいで防災・減災

こくみん共済 coop では、
防災・減災について考える
様々な取り組みを行っています。

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