防災・減災の普及啓発活動
~もしも、あなたの街で大地震が起きたら~
『もしもプロジェクト』

もしもプロジェクト渋谷

もしも首都直下地震が起きたなら。多くの電車がストップし、帰宅困難者が500万人。食料は3400万食が不足する。あらゆるところで停電が起こり、避難生活者が300万人をこえることになる。75%の人が思考が止まってしまい、10%の人が異常な行動をとってしまう。そんな試算があります。

「もしも」は「いつか」必ず起こるもの。
でも、その「もしも」に備えれば、未来は大きく変わるはず。
過去から学び、きちんと未来に備えること。もしもプロジェクトはみんなで「もしも」を考え、「備え」を実行していくためのプロジェクトです。

新着情報

関西で初開催!「もしもFES大阪2024」を開催しました!

2024年10月26日(土)・27日(日)@グランフロント大阪「うめきた広場」

「防災・減災」を普及啓発することを目的とした「もしもFES」を大阪で開催しました!
初開催となった「もしもFES大阪2024」は、朝日放送グループホールディングス株式会社とともに、大阪府・大阪市の後援のもと、JR大阪駅前・グランフロント大阪で開催し、多くの方にご来場いただきました。 お越しいただきました皆さまありがとうございます。

もしもFES大阪2024

当会は本イベントの主催組織の一つとして企画の運営とともに、家族や友達と一緒に体験したくなるブースやステージを運営しました。
こくみん共済 coop ブースでは、「煙体験ハウス」や「新聞紙で作るスリッパ」など、お子さまから大人まで多くの方々に、災害時に自身を守るための体験をしていただきました。

もしもフェス大阪2024

会場全体の様子

もしもフェス大阪2024

オープニングセレモニー

もしもフェス大阪2024

煙体験ハウス

もしもフェス大阪2024

新聞紙で作るスリッパ体験

テレビ朝日の各番組と連動したステージイベントも、お笑い芸人の小島よしおさんやアナウンサーが登壇し、大変盛り上がりました。ピットくんも子どもたちに大人気でした。
ブースで体験いただいた「新聞紙で作るスリッパ」をはじめとした「かんたん手作り防災グッズ」は、当会ホームページ・アプリでもご覧いただけます。ぜひ一度ご覧ください。

かんたん手作り防災グッズ

もしもプロジェクトとは

住まいの保障から事業を開始した当会は、万一から命と暮らしを守る防災・減災活動に取り組んでいます。
これまでの災害対応の中で得た教訓と経験をもとに、更なる防災・減災の普及とネットワークづくりを進めていきます。
その一つとして、東日本大震災から10年を契機とし2021年3月に本拠を構える渋谷区で、渋谷に暮らす人、働く人、遊びに訪れる人など多様な人が集う特性を踏まえたレジリエントな街づくりを目指す取り組みとして「渋谷区観光協会」「渋谷未来デザイン」とともに立ち上げました。
現在『もしもプロジェクト』は他の地域にも広がっています。『もしもプロジェクト』を通じて、みんなで「もしも」を考え、「備え」を実行していきます。

もしもプロジェクト 活動アーカイブ

暮らす人、働く人、遊ぶ人など、多様な人が集うそれぞれの街の特性を踏まえ、一人ひとりが「もしも」の日のために何ができるかを考え、備えることで、レジリエントな街づくりをめざす『もしもプロジェクト』
さまざまな団体やステークホルダーの皆さまとの活動をアーカイブでご紹介します。

もしもプロジェクト コンテンツ

『もしもプロジェクト』の活動を通してうまれたコンテンツを一部ご紹介します。
全国各地でSNSや新聞、ローカル雑誌などで発信しています。

もしもの100

持っておきたい防災グッズから、知っておくと役に立つ防災知識まで、防災にまつわる100のトピックスをご紹介。
備えること、知識を蓄えること、ここから始めてみませんか?

もしもの100

あなたに必要な備えはどれですか?

基本のもしも

No.001~029

ヘルメット

No.001︓ヘルメット
ヘルメットをかぶって、頭への怪我を防ぐ。

避難所の生活

No.030~037

トランプ

No.030︓トランプ
避難所の暮らしがやわらぎます。

水のない生活

No.038~044

携帯トイレ

No.038︓携帯トイレ
常備しておくと安心な非常用トイレ。

食べ物のない生活

No.045~051

いつもの缶詰

No.045︓いつもの缶詰
好きな缶詰で避難生活に心の余裕を。

電気のない生活

No.052~057

乾電池

No.052︓乾電池
乾電池があれば使えるものが増えます。

女性のもしも

No.058~062

生理用ナプキン

No.058︓生理用ナプキン
避難所で支給がない場合、備えておくと安心。

シニアのもしも

No.063~066

高層難民

No.063︓高層難民
高層階の物資不足、日頃から多めの備蓄を。

障がい者のもしも

No.067~070

ヘルプバンダナ

No.067︓ヘルプバンダナ
目や耳が不自由なことを伝える方法です。

ペットのもしも

No.071~074

ペットフード

No.071︓ペットフード
人と同じように1週間分の備えが安心。

もしもの「後」にできること

No.075~100

冷静な判断ができるのは10%

No.075︓冷静な判断ができるのは10%
75%が思考停止、15%が泣き叫ぶと言われています。

今、大地震が起きたら。

今、大地震が起きたら。
と、ちょっとだけ想像してみてください。

ここに並ぶ時計は、大震災が起こった時刻です。
でも地震が起こるその瞬間まで、きっと誰も予期はしていなかったはず。

もしも、デート中に地震が起きたら。
もしも、飲み会の途中に地震が起きたら。
もしも、ライブ中に地震が起きたら。

その「もしも」は「いつか」必ず起こります。
地震や災害と生きていく国だから。
いろんな「もしも」を想像してみませんか。

「もしも」のリスクに備えようこくみん共済 coop の災害に備える保障

もしものときの備え、準備していますか?
あなたの住まいの保障について見直してみましょう。

2024年4月 「住まいる共済」がさらに進化
住まいる共済 火災共済・自然災害共済

自然災害が増えている、今だからこそ。

大きな被害でも安心を 小さな被害でも安心を
  • 風水害等共済金の場合
地震

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台風

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豪雨

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降雪

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火災

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持ち家でも賃貸でも
(戸建て・マンション・アパートなど)
ニーズに合わせてお手軽に保障を選べます。

住まいの保障について、もっと知る

「もらい火で火事に......保障はどうなるの?」「契約のとき不動産会社に勧められる火災保障は、加入しなければいけないものなの?」などの疑問を解決しながら、住まいの保障を選ぶポイントを、さまざまなコラムで掲載しています。

もしものときに役立つ、関連情報

たすけあいで防災・減災

こくみん共済 coop では、
防災・減災について考える
様々な取り組みを行っています。

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