もしもプロジェクト 活動アーカイブ
もしもプロジェクト 2024年の活動
【開催中止】今年で3年目!約2万名が来場する「もしもFES渋谷 2024」を開催します!
2024年8月31日・9月1日10:00~17:00@代々木公園
2024年8月31日(土)、9月1日(日)の2日間にわたり開催を予定しておりました防災イベント「もしもFES渋谷2024」につきまして、大型の台風10号の接近に伴いご来場される皆さまの安全を考慮いたしました結果、やむなく中止することを決定いたしました。
本イベントご参加予定の皆さまならびにご関係者の皆さまにはご迷惑をおかけいたしますことをお詫び申し上げます。
今後につきましては2024年10月に「もしもFES大阪2024」やその他、全国各地にて「防災・減災」の普及啓発に関するイベントや活動をおこなってまいります。
イベント等につきましては、ホームページやSNS等で発信いたしますのでぜひご覧ください。
「防災・減災」を楽しく学ぶイベント『もしもFES名古屋』を開催しました!
2024年5月18日・5月19日10:00~17:00 @Hisaya-odori Park
私たちこくみん共済 coop は、これまでの災害対応の中で得た教訓と経験をもとに、万一から命と暮らしを守るため、防災・減災の普及とネットワークづくりを全国各地で進めています。
その活動の一環として、名古屋市・栄で「防災・減災」を普及啓発することを目的としたイベント「もしもFES名古屋2024」を開催しました。
名古屋では、昨年に続き2度目の開催となる今回のイベントでは、メ~テレ(名古屋テレビ放送株式会社)とともに、愛知県・名古屋市の後援のもと行いました。
「もしもFES名古屋 2024」開催概要
日時:2024年5月18日(土)・19日(日)10:00〜16:00
会場:Hisaya-odori Park内のメディア広場/中部電力 MIRAI TOWER イベント広場
中部電力 MIRAI TOWER 南側(Hisaya-odori Park内)/テレビトーヒロバ
入場料:無料
こくみん共済 coop の他、メ~テレや名古屋市消防局などのブースや、自衛隊車両の展示、ステージイベントなど、知識の有無を問わず「誰もが防災を楽しく学べるコンテンツ」が多数出展されました。
もしもプロジェクト 2023年の活動
『TOKYOもしもFES渋谷 2023』を開催しました!昨年を上回る約22,000名がご来場!
2023年9月2日・9月3日10:00~17:00 @代々木公園
渋谷区と「もしもプロジェクト」が連携した体験型防災イベント「TOKYOもしもFES渋谷 2023」を代々木公園で開催しました。昨年に続き2回目の開催となる今回は、関東大震災から100年の節目でもあり、昨年より更にパワーアップしたイベントとなりました。当日はフードエリアも含め73の企業や団体がブースなどを出展し、2日間合計で昨年を上回る22,105名の来場者数となりました。ご来場・ご参加いただきました皆さまありがとうございました。
当会は本イベントの主催組織の一つとして企画の運営とともに、家族や友達と一緒に体験したくなるブースやステージを運営しました。
こくみん共済 coop ブースでは、親子で学べる防災クイズ、お住まいの地盤診断サービス、防災リーダー診断、VRゴーグルによる地震体験、高齢者体験などをお子さまから大人まで多くの方にご体験いただきました。
こくみん共済 coop ステージでは、岡山大学とこくみん共済 coop 岡山推進本部、岡山市の産学官連携体制により開発した、ダンスで防災を学ぶ教材「ぼうさい PiPit!ダンス」や こくみん共済 coop 公式キャラクター「ピットくん」 とのじゃんけん大会を実施しました。
VR地震体験
防災クイズ
「ぼうさいPiPit!ダンス」ステージ
ブースで体験いただいたコンテンツの一部は当会ホームページ・アプリでも体験いただけます。ぜひ一度ご覧ください。
「TOKYOもしもFES渋谷2023」当日のダイジェスト映像をYouTubeで公開しています。こちらもぜひご覧ください。
ダイジェストムービー
(4分02秒)
『もしもFES名古屋2023』を開催しました!~名古屋エリアの都市防災意識をアップデート~
2023年5月27日・5月28日@Hisayaodori
2023年新たな取り組みとして、地方大都市圏における防災・減災の普及とネットワークづくりも推進するべく、名古屋テレビ放送株式会社とともに、名古屋市の後援を受けて『もしも FES 名古屋 2023』を開催しました。
周辺の施設や公園内を約 9 万人の方が訪れる中、会場内では、さまざまな企業・団体に よる視聴・体験ブースやステージコンテンツも行われ、家族連れなど多くの方々が楽しんで「もしも」の備 えを体験する様子が伺えました。
もしもプロジェクト 2022年の活動
渋谷アイデア会議「もしもの助け合いを考える~都市防災と共助のしくみ作り〜」
2022年11月12日@渋谷キャスト・オンライン配信(アーカイブ動画配信中)
昨年に引き続き渋谷アイデア会議「SOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYA(ソーシャルイノベーション・ウィーク渋谷:SIW)」にてパネルディスカッションを実施しました。
今年のテーマは「もしもの助け合いを考える~都市防災と共助のしくみ作り~」地域の防災力を高めるためには、行政や企業、大学、PTA、など多様なステークホルダーの関わりが必要であることから、それらの立場の方々に登壇いただき、「もしもの災害に備えて、助け合いをどうしていくか」「自分ひとりで何とかできる人を一人でも増やすためにはどうすればいいのか」など、共助の在り方やしくみをみんなで考えました。当会からは、髙橋専務理事が登壇しました。
対談「渋谷を“助け合いの聖地”に。楽しく笑顔で共に創る防災カルチャー」
2022年10月24日公開
「もしもプロジェクト」を共に主催している「渋谷未来デザイン」長田事務局長と当会髙橋専務との対談を「渋谷未来デザイン」ホームページで掲載しています。
東日本大震災や「もしもフェス渋谷 2022」での取り組みを通して、渋谷から世界へ、防災・減災やたすけあいのカルチャーを発信したいという想いをお伝えしています。ぜひご一読ください。
『もしもフェス渋谷 2022』を開催しました!約20,000名がご来場!
2022年9月3日・4日@代々木公園
渋谷区と「もしもプロジェクト」が連携した体験型防災イベント「もしもフェス渋谷 2022」を代々木公園で開催しました。
2019年まで開催されていた渋谷区総合防災訓練(SHIBUYA BOSAI FES)の流をくんで、渋谷区民・来街者参加型で「防災・減災」の普及啓発する新しい防災イベントで「見て・食べて・遊んで・学べる」大人も子どもも楽しめるコンテンツが盛りだくさんの2日間となりました。
来場いただきました約20,000名の皆さまありがとうございました!
開催の様子をまとめたダイジェストムービーと関係者の想いをまとめたインタビュームービーをご覧ください。
ダイジェストムービー
(3分38秒)
インタビュームービー
(6分04秒)
「もしもフェス渋谷 2022」開催レポートはこちら
こくみん共済 coop ブースでは、「防災クイズ」「防災リーダー診断」「地盤診断サービス」をたくさんの方が楽しんでいただき、ご家族・ご友人と一緒に防災について考えるきっかけになったと喜んでいただきました。
ブース出展したコンテンツは、ホームページ上で公開していますので、ぜひご活用ください。
「もしもSTORE」からLIVE配信しました!
2022年2月7日@東急ハンズ渋谷店
外出時や大切な人に贈る「もしも」のときに役立つ便利なアイテムなどを、備え・防災アドバイザーの高荷さんと一緒に「もしもSTORE」から紹介しました!
東急ハンズさんInstagramからのLIVE配信中、多くの方からのコメントに答え「もしもの100」についても紹介いただき、とても好評でした!
もしもプロジェクト 2021年の活動
「SIW(ソーシャル・イノベーション・ウィーク渋谷)2021」
Long Panel Discussion|もしも会議 〜進化する都市防災〜
2021年11月11日@渋谷キャスト & オンライン配信
渋谷未来デザインが主催する「ソーシャルデザイン」をテーマにした都市フェスティバル「SOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYA(ソーシャルイノベーション・ウィーク渋谷)」(以下SIW)に昨年より協賛しています。
今年は、より具体的な防災・減災アクションに向け、「進化する都市防災」をテーマに2021年11月11日にパネルディスカッションを実施しました。
地域への防災対策の実装をテーマにした2時間のパネルディスカッションにより、東京都議会、渋谷区議会、渋谷区観光協会、各専門家の皆さんと多様な視点から都市防災に関する意見交換をおこないました。
共助を拡げていくための課題やその解決方法について活発に議論していきます。
秋のもしもWeek
2021年10月13日~10月24日@渋谷ミヤシタパーク
10月13日の『国際防災の日』、10月15日の『たすけあいの日』(※)にあわせて、渋谷ミヤシタパークで秋のもしもWeekを実施しました。
最近各地で頻発している地震。「もしも」の時に役立つヒントを集めた「もしもの100」をピックアップして掲出しました。災害はいつ起こるかわからないからこそ、日常の中で「もしも」をイメージし、いざという時の行動につなげていただくことができたら、と考えています。
- ※全国社会福祉協議会が1965年に制定。日常生活でのたすけあいや、ボランティア活動への参加を呼びかける日です。
もしもインタビュー こくみん共済 coop 篇
2021年9月27日・9月29日公開
こくみん共済 coop の防災・減災活動への向き合い方や「たすけあい」についてお話しさせていただきました。
- ※外部サイト「もしもプロジェクト渋谷」に移動します。
渋谷駅周辺での啓発活動
2021年5月1日~5月14日まで@渋谷駅周辺
「もしも渋谷で大地震が起きたなら、どうすればよいか?」。渋谷駅周辺のポスター・ビルボードなどにメッセージを掲出、その場所に合った災害時に取るべき行動、避難場所の誘導などを盛り込んでいます。
もし街中にいるときに地震がきたらどんな行動を取るべきか?身近な街に置き換えて想像し、備えるきっかけにしてください。
過去に起こった大地震発生時刻を掲載
(タップで拡大します。)
知っておきたい
避難場所
真っ暗闇で
取るべき行動は?
もしも展・もしもストア
2021年5月1日~5月9日まで@もしも展:n_space/もしもストア:東急ハンズ渋谷店
- ※新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から限定公開、一部見送りとしたため、本ページで一部ご紹介します。
「もしもの100」展示ブースの様子
008:防災ポーチ
普段のカバンの中にも小さな防災ポーチを。
016:ラップ
ケガの手当てや体を温めるのに大活躍。
038:携帯トイレ
常備しておくと安心な非常用トイレ。
067:ヘルプバンダナ
災害時のSOSを簡単に伝えるために。
もしもカンファレンス
2021年4月20日収録 5月1日より配信 @オンラインイベント
オンライン配信中。ぜひご視聴ください。
プログラム紹介
<第一回> 「テーマ: マイノリティデザインと防災・減災」
登壇者:一般財団法人 渋谷区観光協会 代表理事 金山淳吾 氏、DE Inc. Co-CEO 牧野圭太 氏、コピーライター/世界ゆるスポーツ協会代表 澤田智洋 氏、株式会社危機管理教育 研究所 代表 国崎信江 氏
<第二回> 「テーマ: もしもプロジェクトの未来に関して」
登壇者:一般社団法人渋谷未来デザイン 理事・事務局次長 長田新子 氏、DE Inc. Co-CEO 牧野 圭太 氏、株式会社小国士朗事務所 代表取締役/プロデューサー 小国士朗 氏
<第三回> 「テーマ: 復興に関して」
登壇者: DE Inc. Co-CEO 牧野圭太 氏、一般社団法人 FUKKO DESIGN 理事 木村充慶 氏
<第四回> 「テーマ: 企業の取り組み」
登壇者:株式会社 arca 代表辻愛沙子 氏、DE Inc. Co-CEO 牧野圭太 氏、ヤフー株式会社 SR 推進統括本部 社会貢献ユニット 災害チーム 安田健志 氏、こくみん共済 coop〈全労済〉本部 ブランド戦略部 ブランドコミュニケーション課 一入恭子
テーマ:マイノリティデザインと防災・減災
テーマ:もしもプロジェクトの未来に関して
テーマ:復興に関して
テーマ:企業の取り組み
岩手県宮古市と中継をむすんだ「14:46 黙祷プロジェクト」
2021年3月11日@渋谷区立宮下公園
3月11日14時46分、渋谷区立宮下公園にて、岩手県宮古市と中継をむすび、黙祷プロジェクトを実施しました。
あの日を忘れないことも、もしも渋谷で大災害が起きた場合の防災につながります。
行き交う多くの方が足を止め、登壇者、モニターの向こうの宮古市の方々と共に黙祷を捧げました。
行き交う多くの方々が
足を止めて黙祷
モニターの向こうの宮古市と
中継をむすんで黙祷
ハチ公デザインの
黙祷イベントステージ
登壇者の黙祷
キックオフイベント「もしも会議」
2021年3月6日@オンラインイベント
プロジェクト始動にあたり、発表会&トークセッションを開催、オンラインによるライブ配信を行いました。渋谷区長をはじめ、主催企業・団体代表が参加しました。
プログラム紹介
・もしもプロジェクトの発表
・渋谷区での防災・減災の取り組み
・もしも、渋谷で大地震が起きたなら
もしもプロジェクト始動
こくみん共済 coop の
「防災・減災」の考え方
渋谷らしい「アート×防災」
のユニークな取り組み
当日の登壇者
「もしも」のリスクに備えよう こくみん共済 coop の災害に備える保障
もしものときの備え、準備していますか?
あなたの住まいの保障について見直してみましょう。
地震
台風
豪雨
降雪
火災
持ち家でも賃貸でも
(戸建て・マンション・アパートなど)
ニーズに合わせてお手軽に保障を選べます。
住まいの保障について、もっと知る
「もらい火で火事に......保障はどうなるの?」「契約のとき不動産会社に勧められる火災保障は、加入しなければいけないものなの?」などの疑問を解決しながら、住まいの保障を選ぶポイントを、さまざまなコラムで掲載しています。