知っておきたい
「そなえ」の基本
3つの「そなえ」の基本を
おさえておきましょう。
子どものための「そなえ」も紹介します。
モノの
そなえ
用意しているかどうかが、いざというときの明暗を分けるモノのそなえ。「防災グッズ」、よく聞くけれど、準備していないという方、また、どこにしまったか忘れてしまったり、取り出してみたら、懐中電灯やラジオの電池が切れていた、なんていうことも。いま一度、確認してみましょう。
アクションの
そなえ
いざというとき、どう行動するか。とっさに適切な判断ができるよう、正しい知識をもっておくことが大切です。子どものいる家庭では、ふだんから、「地震があったら、こうしようね」など、冷静に話し、いっしょに練習しておきましょう。
ココロの
そなえ
災害発生時、精神的に不安になることはもちろん、避難後も、大きなストレスを抱え、それがもとで体調を崩すこともあります。災害は突然やってきます。日頃から家族でイメージトレーニングしておくことが、いざというときの動揺の軽減につながります。
わが家の防災・減災アイデア
これならできる!なるほど防災!
全国のみなさんから寄せられた
防災・減災アイデアをご紹介
2013年1月~3月に募集した「わが家の防災・減災アイデア!」には、はがきとホームページ合わせて450件のご応募をいただきました。独創的なアイデア、被災体験を生かした工夫など、どれも防災・減災のための貴重な対策方法です。
その中から、危機管理アドバイザーの国崎信江先生選りすぐりのアイデアをご紹介します。
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