皆さまのご協力で、
約892,000本(ピットくん・コーすけコラボ横断旗含む)の
横断旗を寄贈!
2019年より、マイカー共済のお見積もり1件につき
1本の横断旗を寄贈する取り組みを
「7才の交通安全プロジェクト」のひとつとしてスタートしました。
多くの皆さまのご協力により、これまでに
約892,000本(ピットくん・コーすけコラボ横断旗含む)の
横断旗を全国の児童館・小学校などへ寄贈することができました。
交通事故のない、安全な社会づくりのために、
引き続き皆さまとともにこの活動に取り組んでいきます。
マイカー共済のお見積もり1件につき、
横断旗1本を寄贈する活動に引き続き取り組んでいます。
あなたもぜひ、この取り組みにご協力ください。
各地の推進本部でも、交通事故から子どもたちを
守るために、横断旗を寄贈しています。
東京都内の児童館で
寄贈イベントを行いました
一般財団法人児童健全育成推進財団さまと児童館の皆さまのご協力のもと、児童館を利用する子どもたちやお母さま方に参加していただき、横断旗の寄贈イベントを実施しました。イベントには横断旗にも登場している「こくみん共済 coop 公式キャラクター ピットくん」も参加して、子どもたちと楽しくふれあうことができました。
一般財団法人児童健全育成推進財団さまへこくみん共済 coop からの寄贈の様子。(左:こくみん共済 coop 濱田常務執行役員、右:一般財団法人児童健全育成推進財団 鈴木理事長)
交通安全について考える良い機会となりました。
幼児や児童を巻き込んだ、痛ましい交通事故が多数報道されている昨今、子どもたちが集まる児童館にとって今回のような取り組みは私たちの活動の一助になるかと思います。館外活動の引率時等で、有効に活用させていただきます。
児童館は小学生になると一人で遊びにくることができるようになります。楽しい体験やチャレンジも増えますが、自分で自分の身を守る力も必要になってきます。参加した乳幼児のお母さんたちも、『小学生になるまでに交通ルールを覚えようね』と親子でおはなしをしていました。小学生は、かわいいピットくんとふれあいながら、楽しく交通安全について考える良い機会となりました。
横断旗を持った児童館職員に誘導され、横断歩道を渡る子どもたち(イベント時撮影)。
※原文を一部修正しています。
横断旗の寄贈をし、交通安全を意識しやすくなると同時に大人が子どもを守ることもできるのでとても素晴らしいと思いました。
見積もりをして横断旗1本を児童館に寄贈してくださるとのこと。とても良いアイディアですね。うれしく、ありがたく思います。
横断旗寄贈の取り組みは素晴らしいと思います。私もPTAの地区委員で、時間があるときは児童の登校の見守りを行っています。
妻が共済ショップで、横断旗の話を聞いて先日見積もりに来ました。
今後も、皆さまと一緒に子どもたちのために
こくみん共済 coop では、未来ある子どもたちを交通事故から守るための取り組みを引き続き皆さまと一緒に取り組んでいきます。
2023年5月
全国の小学校に
横断旗を寄贈しました
2022年9月に続き、2023年5月に全国1,499校の小学校に横断旗を寄贈し、寄贈先の一つである東京都台東区立大正小学校で寄贈式を実施しました。
当日は台東区立大正小学校西中副校長先生と、子どもの交通安全に関する意見交換会を行いました。
東京都台東区立大正小学校での横断旗寄贈の様子
(右:東京都台東区立大正小学校 西中副校長 左:こくみん共済 coop 渡邊常務執行役員)
交通事故から子どもたちを守るために
本校(台東区立大正小学校)の前は道路になっていますが、児童に何度指導をしても道に広がって下校をしてしまうなど、交通安全に関する子どもたちの意識は非常に低いと感じています。そうした子どもたちを交通事故から守るため、警察と連携して交通安全教室を行ったり、PTAによる旗当番を行ったりしています。もともと横断旗はありましたが、かなり古くなったため、今回寄贈いただいた横断旗を活用しています。本校の児童は非常に素直なため、交通安全教室などでは一生懸命に取り組み、その場で交通安全の意識を持つことができるのですが、それが普段の行動につながらないことが課題だと感じています。交通安全教育は学校だけでは限界がありますので、警察や外部の方との関わりを強め、様々なアイデアをいただきながら、さらに改善していきたいと考えています。
意見交換の様子