こくみん共済〈全労済〉

導入事例

ナステック労働組合

ナステック労働組合は2023年2月より団体生命共済の全員一律加入保障について、
現在の遺族保障100万円に、病気入院・手術保障を追加しました。
導入に至った経過や執行部の声を紹介します。

導入に至った経緯について
教えてください

2021年に団体登録を行い、組合員の獲得・維持を目的とした福利厚生の拡充として団体生命共済一律契約を「基本・傷害特約10口(遺族保障100万円)」として導入しました。この間、入院や手術をした組合員・執行部がいる中で、組合員の期待に応えるためにもニーズの高い、病気入院・手術の保障を拡充する事となりました。

導入にむけた課題・悩みを
教えてください

限られた予算(組合費)の中で調整しなければいけないため、執行部・組合員へ理解をしてもらう必要がありました。そのため執行委員会で丁寧な説明を行い、充分な理解を得たうえで組合員へアンケートを実施し、反対意見があればしっかりと説明したうえでご理解いただきました。

導入を決めたポイントを
教えてください

「業務中のリスクや年齢上昇によるリスク等、様々なリスクに対して労働組合としてカバーできるようになることが組合員へ安心して働く環境の提供にもつながる」と執行部、こくみん共済 coop とで共通認識を持てたことです。また、オープンショップ制の労働組合になるので組合員になることのメリットを増やすことにもつながると考えました。

導入に対する組合員からの
声を教えてください

これまでなかった労働組合へ保障の相談などを行うことができるようになり、福利厚生が充実してきたなと感じています。

執行委員長から一言

こくみん共済 coop の団体生命共済は、性別・年齢で掛金が変わらず同一掛金で、なおかつ既病歴に関わらず加入する事ができ非常に魅力的です。
組合員からの評判も良く、手厚い福利厚生のおかげで組合への入会相談も多く寄せられております。 今後、保障内容の拡充を検討中です。

担当者から一言

こくみん共済 coop 担当職員のわかりやすい説明のおかげで執行部としても組合員へ制度をお伝えすることができ、組合員からの評判も良いです。
組合員との接点も増えたことで、これまで以上に活気のある組合活動に繋がっております。

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