社会をよくすること、何をしているの?
こくみん共済 coop<全労済>文化フェスティバル、地域貢献助成など、子どもたちの心を育む活動や、「たすけあいの社会」が続くための活動を続けています。
社会活動
これから先も豊かで安心できる社会が続きますように。
次世代を担う子どもたちが
これから先もずっと安心して暮らせる社会が
続くことを願い、社会活動を続けています。
一つ一つの活動は大きくなくても、
みんなの想いと活動を積み重ねれば、
たすけあいの輪は確実に広がり、
みんなが安心できる社会につながるはず。
そう信じて、これからも継続して取り組んでいきたいと思います。
1988年 こくみん共済 coop ホール(全労済ホール) スペース・ゼロ設立!
創立30周年を機に、よりよい社会、よりよい暮らしとなるために文化芸術に触れる機会の提供ができたら、と願い、「こくみん共済 coop ホール(全労済ホール) スペース・ゼロ」を設立しました。
著名な落語家による落語、小さな子どもも楽しめるイベント、社会課題を取り扱った演劇、ミュージカルなど、多彩な演目を実施し、多くの方に楽しんでいただいています。
組合員の皆さまには、各種公演料が10%〜20%割引になるお得なサービスもあります。
お一人でゆっくり、またはご家族やご友人と楽しく文化芸術に触れ、リフレッシュできる非日常の機会にぜひご利用ください。
2018年 「たすけあいのひみつ」を制作・寄贈
2018年5月に創立60周年を記念した取り組みとして学研の小学生向け学習まんが『まんがでよくわかるシリーズ』「たすけあいのひみつ」を学研と協同企画・制作しました。制作した冊子(25,500 冊)は学研を通じて全国の小学校(特別支援学校含む)および公立図書館に寄贈しました。
一人一人の力は小さくても、“たすけあうこと”で大きな力になる。読まれた方の心に、たすけあいの気持ちが芽生え、育っていくことでそれぞれの人生だけでなく、社会全体がより豊かで活力あるものになるように、そのための一助として学校や家庭で活用いただくことをめざしています。学研キッズネットでデジタル版を期間限定で公開しています。ぜひご覧ください。
2022年 「SDGsのひみつ」を制作・寄贈
2022年4月に学研の小学生向け学習まんが『まんがでよくわかるシリーズ』「SDGsのひみつ」を学研と協同企画・制作しました。制作した冊子(25,500 冊)は学研を通じて全国の小学校(特別支援学校含む)および公立図書館に寄贈しました。
本書は子どもの健全育成の取り組みの一つとして、次世代を担う子どもたちにSDGsについて理解を深めてもらうことを目的に制作したもので、「貧困をなくそう」をテーマに、貧困につながる経済的な「もしも」に対して備えられる「共済」の仕組みや役割を伝える内容となっています。
学研キッズネットでデジタル版を期間限定公開しています。ぜひご覧ください。