こくみん共済〈全労済〉

こくみん共済 coop の団体生命共済は、福利厚生制度の充実にお役立ていただけます。

制度の特長

  • 特長01

    全員加入なら、健康に
    不安のある方も加入できます!

    個人で備える私的保障は持病や通院歴があると加入条件が厳しくなり、保障が制限されることがあります。こくみん共済 coop の団体生命共済(全員一律加入)の場合、団体の構成員の健康状態にかかわらず、すべての方が加入することができます。

    ※団体生命共済の加入形態の一つであり、協力団体内の福祉向上を目的に、
    団体構成員全員がご納得いただいた上で、全員一律でご加入いただく加入形態です。

  • 特長02

    私的保障の負担軽減が
    可能です!

    個人加入の保障は年齢・性別などで掛金が決まります。団体生命共済は団体での口数平均年齢で掛金が決まるため、スケールメリットを活かした仕組みとすることで、
    年齢・性別にかかわらず掛金が一律という特長があります。

  • 特長03

    保障に関心が低い若年層の
    生活をサポートします!

    若年層の保障(保険)加入率は低い傾向にあります。団体生命共済への加入は、保障への関心が低い傾向にある若年層の団体の構成員に対して、これからのライフプランを考えるきっかけになります。また、加入することで基礎保障としての備えにもつながります。

    ※(出典:厚生労働省年金局「国民年金被保険者実態調査」/令和2年)

  • 特長04

    離退職時も継続して利用が
    可能です!

    団体の構成員が退職した後でも保障を継続して利用できます。離退職時に一定の条件を満たしている場合は、健康状態にかかわらず、新離退職者団体生命共済・他の共済に移行が可能です。

よくあるご質問

ご検討の際にいただくことの多い
ご質問にお答えします。

  • なぜ労働団体が保障の見直しに取り組むのですか?

    労働団体は、働く人々の安定と豊かな生活を目指して日々活動しています。賃金の引き上げだけでなく、家計の支出を見直すことでも「可処分所得の最大化」を図ることができるからです。

    住宅取得の次に費用がかかるとされる人・住まい・くるまの保障について、団体で取り組むことにより支出の抑制を図ることができ、「可処分所得の最大化」が実現できます。

  • なぜ「団体生命共済」なのですか?

    団体生命共済は同じ職場で働く仲間を想うことから生まれた制度です。また、団体加入であれば、個人での加入に比べ掛金がお手頃です。

    必要な保障額は一人一人違います。ですが、万一の際に必要となる費用の保障を団体で加入しておけば、不足する保障額を個人で追加することで、掛金の負担を減らすことができます。

  • 持病がある団体の構成員も加入することはできますか?

    団体生命共済は、全員一律加入した場合、持病がある組合員も保障が受けられます。

    また、無保障者をなくすことにもつながります。いつ起こるかわからないリスクに備えることは、誰しも必要なことです。

    労働組合の組合員全員で加入することで、(1)健康告知が不要、(2)年齢・性別にかかわらず掛金が一律、(3)お手頃な掛金、といったメリットが得られます。

こくみん共済 coop とともに、大切な団体の構成員とそのご家族の安心を支えてみませんか?

福利厚生活動を通じて、
団体の構成員との絆をさらに深め、
「安心できる職場環境の実現」を目指しましょう!

詳しい内容のご相談・お問い合わせは
担当職員までお尋ねください!