10月15日は『たすけあいの日』
私たち こくみん共済 coop は、
共済を通じて「たすけあいの輪」をむすび、
豊かで安心できる社会づくりを進めています。
事故や病気、大きな災害など、
私たちを取り巻くリスクはさまざま。
共済は、自分の「もしも」に備えるだけでなく、
誰かの「もしも」にも役立つ
「たすけあい」のしくみ。
さらに私たちは、「もしも」を予防し、
「もしも」から速やかに生活を再建する、
そんな取り組みもおこなっています。
10月15日は『たすけあいの日』※です。
たすけあいにあふれる社会をつくるため、
これからの「たすけあい」について、
みんなで考えてみませんか?
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※全国社会福祉協議会が1965年に制定。日常生活でのたすけあいや、
ボランティア活動への参加を呼びかける日です。
共済は「たすけあい」のしくみ
共済は、誰かの「もしも」に役立つ「たすけあい」のしくみ
こくみん共済 coop は全国どこでも
同じ掛金、同じ保障をお届けしています。
2024年1月1日に発生した令和6年能登半島地震では、
被害の大きい石川をはじめ、新潟、富山など
各推進本部でただちに災害対策本部を設置しました。
全国各地から職員を派遣して
迅速な共済金等の支払いをすすめ、
火災共済・自然災害共済・慶弔共済で合計36,996件、
約143億円の
共済金等をお届することができました
(2024年7月30日時点)。
被災された組合員の皆さまにお届けした共済金は、
こくみん共済 coop がご用意したものではありません。
組合員の皆さまの「たすけあい」の力によるものです。
ご加入いただいている皆さまのおかげで、
被災地と「たすけあい」の輪をむすぶことができました。
本当にありがとうございました。
感謝の声
共済金のお支払いに向けた被災宅の調査では、
感謝の声もたくさんいただきました。
その一部をご紹介いたします。
働く仲間の「たすけあい」
として
スタートした
火災共済
70周年を迎えて
~これまでの「たすけあい」、これからの「たすけあい」~
戦後復興間もない頃、何か起これば
生活のすべてが失われた時代。
「誰もが入れる保障があれば、安心して働ける」
「みんなが力を合わせれば実現できる」
という想いが、1954年に大阪の地で結実し、
火災共済事業がスタートしました。
火災共済70年のあゆみの中にも、
私たちこくみん共済 coop だけでは生まれなかった
いくつもの「たすけあい」のストーリーがあります。
みんなでつくる、これからの「たすけあい」
皆さまのお見積もりが被災地への寄付につながる
みんなで「被災地応援プロジェクト」
の取り組みを行っています。
「もしも」の災害はいつ来るか分からない。
だからこそ、今、
必要な備えについて考えてみませんか?
みんなで
「被災地応援プロジェクト」
住まいる共済のお見積もり1件につき100円を、
当会から被災地で復旧支援活動を行う
ボランティア(支援)団体に
寄付する取り組みです。
◆ 1回目の寄付が決定! ◆
~3,820,600円を日本赤十字社に寄付~
2024年3月〜5月のお見積もり38,206件に
応じた計3,820,600円を、
令和6年能登半島地震の
復旧支援活動をされている
『日本赤十字社』に寄付いたしました。
物資を運搬する赤十字ボランティアと大阪府支部救護班
(大阪赤十字病院)<石川県輪島市>
避難所で感染した方がいる「隔離室」に入る前に打ち合わせる
日赤大阪府支部救護班(大阪赤十字病院)
ご協力いただきました皆さま
ありがとうございました。
みんなでたすけあい、
豊かで安心できる
社会づくりに向けて
共済は、自分の「もしも」に備えるだけでなく、
誰かの「もしも」にも役立つ「たすけあい」のしくみ。
それだけでは足りない、
「もしも」を予防し、
「もしも」から速やかに生活を再建する、
そんな取り組みを今後も
組合員、生活者、さまざまな団体の皆さまと
進めていきます。
当会の活動の報告や最新情報を発信しています。
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