ライフステージから見てみよう

安心できる人生を送るために、まず、
“いま”のライフステージにあった保障を考えましょう。

結婚、出産、子どもの独立、老後・・・と、ライフステージによって必要な保障は異なります。
ライフステージの変化で考えておきたい保障のポイントをみてみましょう。

葬儀費用はいくらかかる?
教育費用はどれくらいかかる?
入学にかかる費用はどのくらい?
老後にかかる基本生活費の目安

単身世帯

単身世帯

単身世帯であっても、働き方やライフスタイル、価値観によって必要な保障は異なります。
ご自身に「もしも」があった際の遺族保障については、必要最低限の備え(葬祭費用)に加え、両親やその他の親族など、自身にとって、大切な人に遺す資金を想定します。医療保障については、治療費の自己負担分に加え、入院生活に対する価値観を踏まえて入院日額を想定するとともに、がん・先進医療の費用を想定します。
また、賃貸・持ち家に関わらず、家財の保障も忘れずに備えましょう。

遺族保障の必要保障額の目安
葬祭費用など
500万円程度
医療保障の必要保障額の目安
治療費の自己負担分、食事代・諸雑費、差額ベッド代、がん・先進医療の費用など
入院日額10,000円〜15,000円程度
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結婚したら

結婚したら

結婚を機に保障を考える方も多いと思います。夫婦二人の場合は、今後想定されるイベント(子どもの誕生や住宅購入など)に備えたライフプランを考えましょう。遺族保障については、まずは葬祭費用を準備し、配偶者の老後の生活なども考慮して考えましょう。医療保障については、がんや先進医療に対してもしっかりと備えましょう。

遺族保障の必要保障額の目安
葬祭費用や配偶者の老後準備資金など
500万円〜1,700万円程度
医療保障の必要保障額の目安
治療費の自己負担分、食事代・諸雑費、差額ベッド代、がん・先進医療の費用など、生活の状況に応じた収入の補填
入院日額10,000円〜15,000円程度
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子どもが生まれたら

子どもが生まれたら

子どもが生まれ、独立するまでのこの時期は、遺された家族の生活費や収入補てん、子どもの教育費等、遺族保障としてしっかりと備える必要があります。
公的年金や企業保障等の「すでに準備されている保障」を把握し、貯蓄を加味しながら不足する分を共済(保険)で備えましょう。

遺族保障の必要保障額の目安
遺された家族の基本生活費、配偶者の収入補てん、子どもの教育費など
3,000万円〜5,000万円程度
医療保障の必要保障額の目安
治療費の自己負担分、食事代・諸雑費、差額ベッド代、がん・先進医療の費用など、生活の状況に応じた収入の補填
入院日額10,000円〜15,000円程度
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子どもが独立したら

子どもが独立したら

子どもの就職や結婚は、遺族保障を見直す大きなライフイベントです。一般的に、子どもの独立により遺族保障の必要保障額は減少しますが、一方で老後保障についてしっかりと考える必要があります。自身の描くライフプランに沿って、セカンドライフに備えた必要な保障を考えましょう。

遺族保障の必要保障額の目安
葬祭費用、老齢年金で不足する遺族の生活費など
500万円〜2,500万円程度
医療保障の必要保障額の目安
治療費の自己負担分、食事代・諸雑費、差額ベッド代、がん・先進医療の費用など、老後を考えた保障の備え
入院日額10,000円〜15,000円程度
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子どもの教育費/塾・お稽古代

お子さまの教育費用や塾・お稽古代は、進路によって大きく変わってきます。 当シミュレーションでは、目安となる子どもの教育費用を下記の内容で、算出しています。


■幼稚園から高校まで(在学総額)

幼稚園[3年間]
(万円)
小学校[6年間]
(万円)
中学校[3年間]
(万円)
高校[3年間]
(万円)
公立 学習費 25 66 56 105
塾・お稽古代等 30 154 107 74
私立 学習費 57 619 341 250
塾・お稽古代等 47 426 127 104
文部科学省「令和5年度子供の学習費調査」をもとにこくみん共済 coop で作成
※保護者が子どもの学校教育及び学校外活動のために支出した経費の総額。

■大学

国立[4年間]
(万円)
私立文系[4年間]
(万円)
私立理系[4年間]
(万円)
自宅 444 619 768
下宿・アパート 720 891 1,039
※入学費、授業料、課外活動費、通学費、生活費(実家通いは食費を除く)を含む
文部科学省「令和7年度私立大学入学者に係る初年度学生納付金平均額」、
独立行政法人日本学生支援機構「令和4年度学生生活調査結果」をもとにこくみん共済 coop で作成。

夫婦2人の基本生活費(月額)は約28万円、単身者は約16万円が目安になります。

老後の生活費はライフスタイルによって大きく異なります。下表のデータも参考に、基本生活費を設定しましょう。


■老後の基本生活費(月額)

高齢夫婦無職世帯※ 65歳以上単身無職世帯
食料 76,352円 42,085円
住居 16,432円 12,693円
光熱・水道 21,919円 14,490円
家具・家事用品 12,265円 6,596円
被服及び履物 5,590円 3,385円
保健医療 18,383円 8,640円
交通・通信 27,768円 14,935円
教育 0円 15円
教養娯楽 25,377円 15,492円
その他の消費支出 52,433円 30,956円
非消費支出 30,356円 12,647円
合計 286,877円 161,933円
総務省統計局「家計調査年報(2024年分)」総世帯及び単身世帯の家計収支 より
※高齢夫婦無職世帯とは夫65歳以上、妻60歳以上の夫婦のみの無職世帯をいいます。

葬祭費用

葬儀や法要、戒名代、お墓の全国標準費用です。


葬祭費用とは、葬儀(僧侶・祭壇・お棺・霊柩車・返礼品等)の費用、法要・墓地購入費用等のことです。 金額はご遺族の考え方によって大きく変わりますが、葬儀費用・法要などの目安は200万円、墓地購入費用(墓石代、永久使用料など)を加えた場合は500万円を目安とします。


■葬儀費用

葬儀費用
第6回お葬式に関する全国調査(2024年)株式会社鎌倉新書「いい葬儀」
上記コンテンツをもとにFPユニオンLabo作成・監修


■一般墓または永代供養墓の費用

一般墓または永代供養墓の費用
第16回お墓の消費者全国実態調査(2025年)株式会社鎌倉新書「いいお墓」
上記コンテンツをもとにFPユニオンLabo作成・監修

入学にかかる一時的費用の目安

一時的に支出が増える高校・大学への入学費用(受験費用・学校納付金等)については、必要保障額を目安に準備します。


高校・大学への入学費用に対する必要保障額の目安

高校入学:50万円 を目安とします。

大学入学:100万円 を目安とします。


■高校入学

高校 〈参考〉高専・専修・各種学校
受験費用 15.8万円 17.8万円
学校納付金 14.2万円 27.9万円
入学しなかった学校への納付金 5.0万円 4.5万円
合計 35.0万円 50.2万円

■大学入学

国公立大学 私立文系 私立理系 平均
受験費用 27.7万円 31.3万円 32.2万円 30.4万円
学校納付金 28.6万円 40.6万円 46.6万円 38.6万円
入学しなかった学校への納付金 10.8万円 9.9万円 10.0万円 10.2万円
合計 67.1万円 81.8万円 88.8万円 79.2万円
日本政策金融公庫「令和3年度教育費負担の実態調査結果」をもとにこくみん共済 coop で作成
※受験費用:受験料、受験のための交通費、宿泊費含む。
※学校納付金:入学金、寄付金、学校債など入学時に支払った費用。