全水道共済推進本部からのお知らせ詳細
全水道共済生協 第96回通常総代会および
こくみん共済 coop <全労済>全水道共済推進本部 第15回組合員代表者会議の開催報告
2025年7月29日
2025年7月28日(月)13時30分から横浜市・アパホテル&リゾート<横浜ベイタワー>にて「全水道共済生協 第96回通常総代会」および「こくみん共済 coop <全労済> 全水道共済推進本部 第15回組合員代表者会議」を開催しました。
総代(組合員代表者)定数105名に対し、出席総代98名(本人出席59名、代理人出席19名、書面出席20名)のもと、すべての議案および付議事項が満場一致で可決承認されました。
- なお、承認された主な議案などは、以下のとおりです。
2024年度の事業報告および決算報告承認の件
(1) 加入実績
2024年度の加入実績は、合計契約件数49,899件(前年比1,395件の減)、合計契約口数6,117,828口(前年比317,155口の減)となりました。
(2) 支払共済金実績
2024年度の支払共済金実績は、合計支払件数2,722件(前年比29件の減)、合計支払共済金額380,473,667円(前年比3,030,870円の増)となりました。
振替増資承認の件
2024年度決算にもとづく各共済(団体生命共済・こくみん共済)の割戻しが、こくみん共済 coop <全労済> の通常総会で決定後、全水道共済推進本部へ割り当てられることとなります。この割戻金の10%については、この組合の自己資本の強化と組合員の福祉向上の資金に充てるため、組合員出資金に振替増資を行うこととなりました。
2025年度 全水道共済推進本部 推進活動計画について(一部抜粋)
(1) 協力団体と一体となった事業推進体制の確立
- ・全水道本部共済推進委員会の機能強化をはかり、地本の集会などにおいて運動的視点を持った取り組み要請を実践
- ・1地本1単組加入拡大モデル単組を設定することで、各地本・単組との連携を深めた推進体制を確立
- ・労組の組織強化・拡大と連動した共済推進運動の拡大
(2) 重点共済の推進
- ・団体生命共済 団体給付分析ツールを活用して協力団体と情報を共有し、組合員ニーズの掘り起こしを進める。
- ・マイカー共済 2026年5月の職域専用公式アプリの機能拡充(変更機能)を契機に、便利になったマイカー共済のPR強化
- ・住まいる共済 「無保障者をなくす取り組み」の2年目展開と「被災地応援プロジェクトを踏まえたさらなる見積もり取得」を実践
- ・新団体年金共済 早期加入による資産形成効果のメリットを訴求する学習会資料・推進ツールを提供する(若年層)。
(3) その他重要政策課題
- ・推進拠点経由の申込書・請求書等の不備縮減
- ・誤発送・誤封入ゼロにむけた取り組み
理事会を代表して挨拶する
- 古矢 理事長(本部長)
事業概況を報告する
- 二階堂 専務理事(事務局長)
- 来賓
- 職域生協統括本部
- 三角 専務執行役員
こくみん共済 coop 全水道共済推進本部(全日本水道労働者共済生活協同組合)
〒113-0033 東京都文京区本郷1-4-1全水道会館2F

