たばこ共済推進本部 トップ2022年のお知らせ全たばこ生協第49回通常総代会および たばこ共済推進本部第13回組合員代表者会議開催報告

たばこ共済推進本部からのお知らせ詳細

全たばこ生協第49回通常総代会および
たばこ共済推進本部第13回組合員代表者会議開催報告

2022/07/22

2022年7月22日(金)東京都千代田区内幸町「TKP新橋カンファレンスセンター」にて全たばこ生協第49回通常総代会およびたばこ共済推進本部第13回組合員代表者会議を開催しました。

総代(組合員代表)定数104名のうち、本人出席総代(組合員代表)95名、委任状出席総代9名、合計104名のもと、すべての議案・議事について原案通り承認されました。承認された主な議案などは、以下のとおりです。

1.2021年度の事業実績報告について

(1)契約実績

2021年度の契約実績は、合計契約件数71,906件(前年比4.27%減)、合計契約口数10,970,553口(前年比2.99%減)となりました。

(2)共済金支払(給付)実績

2021年度の共済金支払(給付)実績は、合計支払件数4,159件(前年比46.96%増)、合計支払共済金額672,409,411円(前年比5.29%減)となりました。

2.割り戻し金および振替増資承認について

こくみん共済 coop<全労済>「第138回通常総会」にて各共済の割戻しが決定されます。 この割戻しの一部については、この組合の自己資本の強化と組合員福祉向上の資金に充てるため、振替増資を実施します。

1.団体生命共済

契約者割戻しの20%を組合員出資金に振替します。

2.こくみん共済

つぎの共済の契約者割戻しの10%を組合員出資金に振替します。

(1)個人定期生命共済
(2)こども定期生命共済
(3)熟年定期生命共済
(4)傷害共済

3.たばこ共済推進本部 2022年度推進活動計画

「中期経営政策2025~変革と創造~」の初年度として、「事業推進体制の確立」 「共済推進活動の展開」 「重点共済の推進」の取り組みをすすめる。
たばこ職域の協力団体・組合員を取り巻く状況は事業環境や会社施策もあり、この間、組合員数の減員、保有実績の減少が続いており厳しい状況に直面しているが、協力団体と一体となった推進体制を確立し、各種活動を通じて「重点施策」に取り組んでいく。
共済推進活動においては、「契約流出抑制」「新規加入拡大」を推進目標とし、協力団体である労働組合における組合員との対面・対話を大切にした推進活動を強化する。
2022年度事業目標(予定付加掛金収入実績の±0.00%)の達成にむけ取り組んでいくこととする。

<2022年度 重点施策>

【共済推進体制の確立】

  1. 1.協力団体と一体となった事業推進活動
  2. 2.共済推進体制の確立
  3. 3.協力団体での共済活動の強化
  4. 4.コロナ禍での事業推進活動と対策の強化

【共済推進活動の展開】

  1. 1.セット共済契約更改時の取り組み強化
  2. 2.新入組合員の共済加入取り組み強化
  3. 3.退職予定者の契約継続取り組み強化
  4. 4.重点共済の推進と取り組み強化

【重点政策課題】

  1. 1.団体生命共済 次期掛金改定・制度改定の対応
  2. 2.全たばこ基幹システム次期リプレース対応

第49回通常総代会・第13回代表者会議

理事会(代表委員会)を代表して挨拶する松山 隆司理事長(本部長)

新役員

こくみん共済 coop たばこ共済推進本部(全日本たばこ産業労働者共済生活協同組合)
〒108-0014 東京都港区芝5丁目26番30号 専売ビル2F