子どもたちが心も体もすこやかに成長し、
たすけあいの気持ちを未来につないでいってほしい。
そんな願いから、最強の全身トレーニングである
“なわとび”を使って
遊びながら体力を向上させる
ことができる『なわトレ』を開発しました。
自分のできるとび方に応じて
トレーニングメニューを
選ぶことができる
マイページ登録をすると、
全国のお友達の到達具合を
一覧で見ることができる
苦手なとび方は動画で
確認できる
なわとびを使ってみんなで楽しくトレーニング!
自分に合ったコースをえらんで、
コツコツきろくをつけようね。
さあ、レッツなわトレ!
プロなわとびプレイヤーの
生山ヒジキさんが、
わかりやすく動画で解説してくれるよ!
立教大学
スポーツウエルネス学部スポーツウエルネス学科
松尾 哲矢(まつお てつや)教授
専攻はスポーツ社会学、スポーツプロモーション論。
『こどもの成長応援コラム(第1回)』掲載にご協力いただいているスポーツ社会学の権威。著書に『子どもの体力・運動能力がアップする体つくり運動&トレ・ゲーム集』(ナツメ社)など。
5歳〜12歳の子どもたちにとって、適度な運動は神経系をはじめとした成長に欠かすことができないものです。その一方、運動を楽しみ習慣化する機会は次第に減少しています。
「なわトレ」では、成長にあわせた3つのトレーニングコースを設定。
上達するごとに昇級するので、楽しみながらも達成感や向上心を感じられるメニューにしています。同時に、ルールを守る大切さや教え合いを通じたお互いを思いやるたすけあいの心も育むことができます。
成長期の子どもたちに、ぜひ実践してほしいトレーニングです。
(公社)東京都障害者スポーツ協会
東京都障害者総合スポーツセンター 副所長
髙山 浩久(たかやま ひろひさ)氏
(公財)日本パラスポーツ協会 技術委員会 委員長、全国障害者スポーツ大会 大会委員会委員長のほか、関係機関・団体のスポーツ関連委員、各種講習会・研修会講師として活躍。
脳と運動の関連に着目したプログラムとバランスと効率を重視したサーキット運動から成る独自プログラムを基に幼児体育指導を行うスポーツクラブ。
こくみん共済 coop は、「子どものすこやかな成長」という社会課題を解決することを目指し、児童館を支援している児童健全育成推進財団を通し、全国に約2,800ヵ所ある会員児童館に対して、なわとびや長なわの寄贈を行っています。
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