「神奈川県労働者火災共済生活協同組合」設立(2月)
火災共済掛金1口300円・2口(20万円)限度で事業開始(4月)
中央組織としての「全国労働者共済生活協同組合連合会(労済連)」 結成(9月)
神奈川労済も労済連に加盟(10月)
生命共済 掛金200円・死亡共済金8万円で事業開始
「神奈川県労働者共済生活協同組合」へ定款変更
総合共済(現在の総合慶弔共済)の実施
団体生命共済の実施
労働福祉センター(現ワークピア横浜)が完成、その3階に事務所を移転
交通災害共済の実施
未組織の加入窓口として一般支部が設立
定期付養老生命共済(希望共済)の実施
「中央労働者共済生活協同組合連合会」(中央労済)へ結集
全国事業統合し、略称が労済連から全労済と改称され、神奈川県本部となる。
助け合い共済(こくみん共済の前身)の実施
新横浜駅前に県労済会館が完成
自動車共済の取り組み開始(元受けは自動車共済連合会)
こくみん共済の実施
京浜支所・横浜支所・平塚支所を開設
ねんきん共済の実施
医療共済・新希望共済の実施
自動車共済を元受け事業にする
提携店との料金割引特典のある「SF カード」
(セイフティ・ファミリーカード)の発行
県央支所・杉田支所を開設し5 支所体制になる
終身共済マインドの実施
横浜北支所の開設で6支所体制になる
阪神淡路大震災発生。給付は9万3,958件、185 億円に(全労済合計)
「自然災害に対する国民的保障制度を求める国民会議」発足
神奈川県では「神奈川県民会議」を設立
自賠責共済事業開始
こくみん共済 16年ぶりに抜本改定
自然災害共済の実施
介護保障付総合医療共済の実施
共済ショップ横浜 オープン
全労済50周年を機に全労済の理念
「みんなでたすけあい、豊かで安心できる社会づくり」を制定
共済ショップ相模大野 オープン
東日本大震災発生。給付は34万8,954件、1,269億8,122万円
(全労済合計・2016年1月現在)。
うち神奈川県本部では5億3千万円を給付。
共済ショップ溝の口 オープン
支所を統合し、県本部と海老名事務所に集中。
支所に併設していた川崎・藤沢・平塚の各ショップを独立
共済ショップ横須賀・本厚木・上大岡・小田原オープン
火災共済を制度改定し「全労済の住まいる共済」にリニューアル
構造区分を木造と鉄筋の2区分から木造、鉄骨・耐火、
マンションの3区分に変更
60周年の取り組み開始
創立60周年を迎える(2月)