自由に意見を言え、挑戦できる。
そんなこくみん共済 coop
が好きです。

資金証券上野 順平

PROFILE
本部 資金証券部 証券業務課
教養学部卒、2011年4月新卒入会。最初の配属から資金証券部。部内でさまざまな業務を経験(取材当時)。

01現在の仕事内容は?

資金証券部は、組合員の皆さまからお預かりした共済掛金をもとに、3兆円を超える資産運用を行っている部門です。運用益は共済制度を支える原資となるので非常に大切な役割を担っています。

私は配属直後は部内での事務担当を、最近まで運用担当として投資先の選定や株式の売買などの業務を担当していました。現在は資産運用に関する内部向け資料や、社外へのディスクロージャー資料の作成を担当しています。まだ今の仕事の経験期間が短いので、このインタビューでは運用担当時代の話も交えてお話ししたいと思います。

02この仕事のやりがいは?

運用では、自分が投資提案した企業の株価が予想どおり上がり、収益を生み始めたときにやりがいを感じます。こくみん共済 coop<全労済>ではデイトレードのような投機的な投資や、投機的銘柄への投資は認められていません。さまざまな情報をもとに中長期的に成長が見込まれる企業を探し、投資すべき銘柄を自分で決めて上司に提案していました。

ディスクロージャー資料はそんなこくみん共済 coop としての運用実績をまとめ、世の中に発信される重要な資料です。各部署・メンバーとも連携して正確な情報を把握する必要があり、また経営にも影響を与える資料であるためこちらも重大な責任を伴う仕事だといえます。

03大変な点、難しい点は?

資金運用は専門性が高いというイメージから、こくみん共済 coop の中でも少し取っつきにくい業務と思われがちです。

だからこそ、組織内外への広報活動において、こくみん共済 coop の資産運用に対する理解を深めてもらいたいのですが、分かりやすい資料をつくるのは文章表現ひとつとっても非常に難しいところです。運用担当者からのヒアリングで運用行動の意図や背景をなるべく引き出し、より興味を持てる資料づくりを目指していますが、これも部内のさまざまな業務を経験したからこそできることだと思っています。

04こくみん共済 coop に求められていると感じることは?

資金運用においてもこくみん共済 coop の信条の一つである「正直なこくみん共済 coop」が求められていると思います。組合員の皆さまからお預かりした大切な共済掛金であることを常に念頭に置くことはもちろん、投資先の選定においてもなぜ買うのか、なぜ売るのかがいつでも説明できる、正しく、きれいな運用である必要があります。

収益を追求して過度なリスクをとった投資をすることは、必ずしも正しい投資行動とは思えません。コンプライアンスの意識が高まる中、将来の共済金支払いに備えるための安定的な運用が今まで以上に求められているのではないでしょうか。

05こくみん共済 coop の好きなところは?

職員が自由に意見を言え、積極的なチャレンジが認められる組織。それがこくみん共済 coop だと感じています。専門性の高い業務が多い資金証券部には、他金融機関から転職してきたディーラーやアナリストが在籍しており、そのような職員も「こくみん共済 coop には担当が意思を表明しやすい自由さがある」と言っています。

私は学生時代に金融を専門に学んだわけではありませんでしたが、国内株式の運用という未知の領域にチャレンジする機会を与えられました。最初は提案してもその内容は問題だらけ。突き返され、アドバイスをもらう中で粘り強く学び業務に取り組み、何とか成果を出すことができました。これも強い意志をもって挑戦することをサポートしてくれる上司・先輩たちの支援があったからだと思います。

06今後のビジョン・目標は?

将来どうしていきたいか、実は二つの方向で悩んでいます。一つはスペシャリストとして現在の部門で運用スキルを高めていくこと。まだ経験のない国内株式以外の運用に挑戦したいという気持ちがあります。また一方で、これまで資金証券部しか経験がないので、業務の幅をひろげるためにも財務部門や人の育成に携わる人事部門など他の部門で挑戦したいという気持ちもあります。

どのようなキャリアを歩むにしても、悩み苦しみながら成果を出すことができた資金運用での貴重な体験は私にとっての宝物です。この経験を糧にこれからも全力で業務に取り組み、組合員の皆さまのお役に立てる人材としてさらに成長していきたいですね。

上司より

未知の領域を自分の力で切り開いた努力家。

真野 智/証券業務課 課長

上野くんは新卒で配属され、右も左も分からないところから自己学習などで金融知識を深めることにより、5年目で株式運用を担当するまでに成長しました。現在の証券業務課でも、運用経験のある彼はすでに課の中心メンバーとしてとても頼りになる存在になっています。

今後は担当業務の枠を超えて、金融の幅広い知識を学びつつ資産運用を担う一人としてさらに成長してもらいたいです。また、自己のみならずチームでの着実な業務遂行を率いるリーダーとしての役割や後輩育成にも期待しています。

その他のインタビュー