地域からのお知らせ

　今年の通常総代会は「新型コロナウイルス感染症」感染拡大防止と安全確保に万全を期すため、開催規模の縮小と運営の簡略化を行い、7月29日（木）、ロイヤルパインズホテル浦和において、総代150人中150人（実本人出席18人、書面議決132人）が出席し、開催されました。議長選出・理事長挨拶に続き議案審議が行われ、2020年度事業報告、2021年度事業計画ならびに役員選挙を含むすべての議案が賛成多数で承認されました。

　また、こくみん共済 coop〈全労済〉第4回埼玉推進本部組合員代表者会議があわせて開催され、以下の3つを活動の基調とし2021年度の取り組みをすすめることが確認されました。

１）新型コロナウイルス感染症が今後の事業にどのような影響を与えることになるのか不透明かつ不安定な状況であることから、2021年度の推進活動は、重点活動の取り組みを中心に臨機応変かつ速やかに補強修正をはかることができるしくみ（計画）とします。

2）マイカー共済商品改定（2021年11月予定）に向け、丁寧な説明対応（職域・地域掛金区分の廃止・団体割引の見直し）を実施していきます。また、マイカー共済代理店商品化（2021年11月予定/生協・自動車分解整備事業者）に向けた取り組みも強化していきます。

３）団体生命共済商品改定（2022年6月予定）に向けて、各団体のニーズにあわせた提案活動を確実に展開していきます。